※長文注意
今週の金曜日はタイでは祭日であり、3連休であった。
しかし、金土と禁酒日。
せっかくだから海外遠征するかなと、バンコクからの格安航空券を探していたら
バンコクスワンナプームとホーチミンの往復航空券が、荷物全て機内持ち込み、食事なしで約4,500THBと格安であった。
エアラインは機内でいきなりCAが水着ショーを開催したことで話題になったベトジェットである。
飛行時間は1時間半。
軽くホーチミンの夜遊び情報をネットで検索すると、そこそこ夜遊び情報が出てくる。
これはパタヤに遠征するノリでサクッとホーチミンに遠征するのもありかもしれない。
そんな考えで航空券を購入した。
下記のベトジェットエアのWEBサイトから航空券を予約したら次はホテルである。
http://www.vietjetair.com/Sites/Web/en-US/Home#
しかしどのホテルを予約していいものやら。
ネットで調べると、ホーチミンのまともなホテルは基本、嬢の連れ込みはフロントで断られるらしいのだ。
日本人御用達のめぼしいホテルのレビューをアゴダで調べてみると、
ハイバーチュン通りの近くにあるアジアンルビーホテルが10USD払えば嬢を連れ込めるとのこと。
また他のレビューに、夜遊びには立地最高ですと書いてあった。
一泊4,000円~で部屋も綺麗そうだ。
とりあえずアゴダでここを予約する。
http://www.agoda.com/ja-jp/asian-ruby-luxury-hotel/hotel/ho-chi-minh-city-vn.html
木曜日に有給を取って、3泊4日で初めてのベトナムホーチミン1人旅である。
前日の夜にベトナム語を少し勉強するつもりであったが、
思いのほか時間が取れず、結局ベトナム語は一言も喋れない状態でホーチミンに突っ込むことになった。
しかし、ホーチミンの夜遊び情報はネット上には圧倒的に少ない。
以前にホーチミン遠征をしたことのあるスパンヤオからだいたいの夜遊びスポットだけ教えてもらい、各スポットのGoogleマップを何枚か印刷。
マップを準備したら次は金の準備である。
お金はUSDとベトナムドン(VND)が使えるようだ。
しかし、ネットの観光情報を調べると、極力VNDで支払った方が特であると書いてある。
空港に向かう前に、ナナのVASUに向かい両替。
一日1万円ぐらいは使うだろうと、3万円分をVND、6万円分をUSDに両替依頼。
すると、VNDなんてねーよ。と冷たくあしらわれてしまう。
しかたなく全額をUSDに両替。
グーグルマップ、USD、3日分の着替えだけを詰めてスワンナプームへ向かった。
荷物は小さいキャリーバックとリュックであったのだが、チェックインカウンターで機内持ち込みできるバックは一つだけだと受付のお姉さんに言われてしまう。
どうしようと困っていると。
そのリュックの中身はラップトップでしょ?ねえ?ラップトップなんでしょ?ねえそうなんでしょ!!!
と強引にリュックの中身をノートPCということにしようとしてきたので、空気を読んで。イエスといっておいたら、じゃあ大丈夫と二つの荷物の機内持ち込みが許可された。
ベトジェット機内では、隣の席が庶民的なタイ人のおじさんであった。
飛行機乗るのが初めてなのだろうか。離陸の瞬間に隣の友達のタイ人とフッフーとか言って騒いでいた。
ベトジェットでは飲み物は有料である。
俺はコーヒーが飲みたかったので、ベトジェットのCAにホットコーヒーをオーダーした。
ベトジェットのCAは色白のモデルのようなベトナム人であった。愛想がなく決して微笑みを作らない。
コーヒーをオーダーし、USDで支払いをすると、
ホットがいいの?アイスがいいの?
シュガーは入れるの?
ミルクはどうなの?
と妙に威圧感のある感じで、微笑みなく一点一点確認をしてくる。
まるでSMクラブにて女王様に尋問でもされているかのようだ。
その様子を隣で見ていた、タイ人のおじさんも。
よーし、おじさんもこのベトナム美女に飲み物頼んじゃうぞと、ポケットから120THBを取り出し、お水をおくれとタイ語でオーダー。
するとそのベトナムCAは眉間に皺をよせ、ベトナム語でタイ人のおじさんに
あなたバカなの?
ここはもうタイじゃないのよ。
タイ語も通じないし。
そのバーツとかいう汚い紙切れも私には通用しないの。
判った?
ってな感じでタイ人のおじさんに威圧的に話す。
タイ人のおじさんはベトナム人CAが何言ってるかよくわからなかったみたいで、オドオドしながら手に握りしめた120Bを自分のポケットに戻す。
その様子を見て、見下すようにベトナム人CAは去っていく。
そういえば、ベトナム情報をネットで集めていた時に、日本女子はM比率が90%であるが、ベトナム女子はS比率が90%である。ベトナム女子は基本ドSなので要注意だ。と書いてあったのを思い出した。
オラわくわくすっぞ!!!
そうこうしているとアッと言う間に到着。
フライト時間は1時間15分程度であった。
空港に到着したら、最低限絶対に使うだろうと思われる金額のみをUSDからVNDに両替。
とりあえず1日あたり100USDは使うでしょうということで、3USDをVNDに。
両替だが、バンコクでは市内の方がレートがいいのだが、ホーチミンでは若干空港の方がいいので空港で換えてしまう。
さて空港から、どうやってホテルに向かうかが問題である。
とりあえず適当にタクシー乗り場っぽいところに向かう。
タクシー会社のかかりのお兄さんに。アジアンルビーホテルに行きたいでつと英語でいうと?
は?どこそれ?ってな感じであった。
ハイバーチュンという大通りの近くであったことを思い出して、
ハイバーチュン。ハイバーチュンと言っておいたらOKと。その同じタクシー会社を捕まえてハイバーチュンと運転手に言ってくれた。
しばらく走って大通りに出ると。バイクの群れに遭遇する。
これがホーチミンかとバイクのあまりの多さに圧倒されていると運転手がベトナム語で、でハイバーチュンのどこみたいな感じのことを聞いてくる。
アジアンルビーホテルでつ。というと。どこそれみたいな感じだ。
グーグルマップを印刷した紙を見せて、ここや!と指さすと。
あー、ティーサックね。OKOKと。
ベトナム文字は基本的に、アルファベットのような文字を用いた音調言語であるので、外国人にも読めるのがありがたい。
こんな感じ。
ということで、タクシーに関してはグーグルマップを印刷したやつを見せ、目的地の近くの通りを指さして。ここと言っておけばまったく問題ない。
ベトナム語も話せなくてもOK。走り出すと自動的にメーターが動き出すようで、タイのようにミッターミッターといちいち言わなくてもボラれないから大丈夫だ。
それに、タクシーの運ちゃんの知的レベルがバンコクに比較して高いので、地図を見せて通りの名前さえ把握させれば、迷うことなく目的地に向かってくれる。
20分程度でホテルに到着。
ティーサック通りは小さい通りなので、どこで降りてもホテルへは徒歩1分で行ける。
街中でタクシーを拾ってホテルに戻りたい時は。
ハイバーチュン。ハイバーチュン。ティーサック。ティーサック。
と言っておけば大丈夫だ。ハイバーチュンという大きい通りの近くにある、ティーサック通りという小さな通りまで連れていってくれる。
ティーサックだけだと、どこ?とたまに言われるので、先にハイバーチュンと言っておいた方がいいだろう。
どうしても通じなけれな、マップを見せて通りの名前を指させば大丈夫だ。
部屋に入ると、思ったよりキレイで不快な要素はない。ホテルマンの態度もしっかりしている。
到着したのが夕方前であるが、荷物をほどくと、コンドームを忘れたことに気づく。
香水替わりのアックススプレーも空港で没収されたし、ティッシュも部屋になかったので散歩がてら
清涼スプレー、コンドーム、ティッシュという、スパン戦士の3点セットを買いに近くのコンビニまで行く。
歩道は広く、緑も多い。
思った以上に綺麗な街並みだ。
散策していて楽しくなる。
街中にいるベトナム女子は飾り気ゼロで地味な感じだ。
コンビニを発見し、無事ティッシュとコンドームと清涼スプレーを購入。
一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びて今夜の作戦会議だ。
ホーチミンの町の全体像はざっとこんな感じになっている。
ホテル周辺の中心エリアには有名な観光地が密集している。
夜遊びではフリーの嬢が集まるアポディスコ、日本人街のスナックやカラオケ(基本持ち帰り不可だが、持ち帰れる店もあるらしい)
ハイバーチュン通りとドンコイ通りの南のエリアには、ビアオムという一階がスナック。気に入れば二階にあがりスパンという店があるようだ。
また、ホテルから徒歩20分ぐらいのパッカーエリアにはセクシーマッサージ屋があるとのこと。
ここは抜きは一切ないらしいのだが、可愛い子が選べて、セクシーな服を着てマッサージをしてくれると。
また、置屋となると空港近くの下町置屋エリアと
韓国人を中心とした外国人駐在員の閑静な居住区、コリアンヒルズにも少しあるようだ。
疲れていたので、とりあえずセクシーマッサージでも受けに行くことにする。
ホテルの前でタクシーを拾って、マップの通り名を指差し、ここや!と。
すると10分ぐらいで到着。
店は2つあり、作りとしてはビューティサロンのような感じだ。
朝10:00~夜9:30(たまに夜8:30)まで営業とのこと。
閉店後の写真で恐縮だが、こんな感じの店構えだ。
なんか超入りにくい感じだが、とりあえず受付に英語でここなんの店?と話しかけてみる。
すると下のメニューが提示される。
1番上のマッサージ200,000VNDをとりあえず選んでみる。
ここで、VNDの簡単な日本円への換算の仕方であるが。
,000を取って、0を1つ増やし、2で割れば円になる。
上の例だと200,000VND→200→2,000→1,000円といった感じだ。
店のママからこの料金の他に、最低でもこの料金と同額のチップを嬢に払わなければいけないと説明を受ける。
つまり、セクシーマッサージは90分2,000円ぐらいということですな。
レディ選ぶ?と聞いてきたので、オフコースと。
中に入ると、15人ぐらい嬢が並ぶ。
街中にいるベト女子と違い、垢抜けた感じだ。
どの嬢にしようかジロジロみていたが、誰からもアピールがなく。むしろ顔横にプイって感じである。
そんなにおじさんが嫌いなのかね。。。
とりあえず、腕を組んで目線を一切あわさず横にぷいっと向いている嬢を選んだ。
そのまま、その嬢と上のマッサージ室に上がっていく。
何も話さず、目すら合わせないので、とりあえず英語は話せると聞いてみる。
すると。
ウェイトと。いってそのまま上へ階段をトコトコ登って行く。
なんでいきなりこんなに嫌われているのかと。
個室に入り、パジャマのような服に着替える。
そしてマッサージ開始。
マッサージをしてもらいながら、色々話しかけてみると、タイのゴゴ嬢ほどではないが、かろうじて英語が話せる。
できる限りシンプルな単語をゆっくり並べて会話をする。
彼女の名前はNIHI。4日前にこの仕事を始めたばかりの26歳だ。
家族で一緒に住んでいて、兄弟は妹が一人。
妹は大学生で、両親の稼ぎだけでは学費が厳しいので、この仕事をはじめたそうだ。
このマッサージショップには朝10時ぐらいに出勤して、閉店する夜9:30までいるとのこと。
給料は店からは出ておらず、お客さんからのチップが収入の全てになるとのこと。
コスチュームは7種類あって曜日ごとに変更。一枚400,000VNDで買わされるようだ。
まだ入って間もないので、買った服の代金の方が稼いだ金額よりも高く、赤字であるとのこと。
とりあえず、君は綺麗でかわいいからお客さんたくさんつくから大丈夫だよ言っておくと。今まで強張ってた表情が柔らかくなる。
彼氏はいるのと聞くと、いないと。
マッサージの仕事はたくさんの男の人の体を触るから、彼氏がいたらこの仕事はしないと。
君みたいな可愛い子が彼氏がいないのは不思議だ。君に彼氏はいなくても、君の事すきな男はたくさんいると思うよと。言っておく。
するとニコニコして、あなたは最初はジロジロ見てきて怖かったけど、ここで話してみると楽しいわねと。
これ、ベトナムガールおだてに激弱とみた。
1人でホーチミンに来たの?と聞いてきたので、
ホーチミンに友達がいないから、ずっと一人なんだ。かわいそうでしょと言うと。
冗談気味に、私達もう友達じゃないと。言ってくれる。
ベトナムガールはもっとピリピリした性格かと思ったが、この子は非常に温厚でホワっとしていている。
じゃあ今日仕事の後遊びに行こうよと誘うと。
いいよと即答だ。
電話番号を教えるから、仕事が終わる9:30になったら電話してと。
しかし、ベトナムのシムは買っておらず、wifiでLINEが使えるのみだ。
LINEのID教えてよというと、LINEはやっていないとのこと。
ぜってーかよと思ったが、嬢の携帯を見て納得。2,000円ぐらいで売ってそうな通話とSMSだけの安物の携帯を使っている。
結局、9:30に店に迎えに行くことになった。
肝心のマッサージの方であるが、
①仰向けになり、嬢の膝の上に足を載せて、太ももをマッサージされる。
②仰向けの状態で、軽く胸を押し付けられながら、首をマッサージされる。
③客が上半身裸になり、うつ伏せでホットストーンとオイルを使って背中と腰をマッサージされる。
④うつ伏せに寝た状態で、嬢が上に乗っかり膝と脛を使って背中をマッサージ、内ももで背中を挟み込みマッサージ。
⑤座って肩や首をマッサージ
というのがおおよその流れだ。
一生懸命やってくれたのは判るのだが、この嬢はあまりうまくはなかった。
基本的に抜き等のオファーは一切ない。
マッサージが終わり、チップを200,000VND札を渡す。
なぜか。それはちょっとと困った顔だ。
あれ?これチップたかっちゃうパターンかなと思って
渡そうとした紙幣をよく見たら20,000VNDだった。
ここでミスるとせっかくビギナーズラックで得たチャンスを逃すことになるので
ごめんごめんと、焦って300,000VND渡しておいた。
嬉しそうな顔をして、じゃあまた9:30にねと解散。
写真を撮りたかったが、写真を取ってもいい?と聞いたら。断固NOを食らってしまった。
近くのカフェで時間をつぶし、9:30に嬢を迎えに行く。
嬢はスクーターで来ていたので、スクーターの後ろに載せてもらうことに。
荷物をガチャガチャやっていてスキがあったので数枚隠し撮りしたが、バレてしまい。写真を消去させられるハメに。
唯一残ったのがこの写真だ。
嬢の知っているレストランに連れて行ってもらい1時間程度食事。
その後、ディスコに行きたいと希望したのだが、大き目に音楽がかかっているカフェのような感じのところに連れてきてこられる。
適当に世間話をして、11時半ぐらいに明日も朝から仕事だからそろそろ帰る的なことを嬢は言い出す。
僕のホテルに遊びに誘ってみたが、今日初めて会ったばかりだからダメとあっさり断われる。
スクーターでホテルの前まで送ってもらい。嬢とは解散。
またねと。
。。。。。。。。。あの。。。。僕には3日しかないんですが。。。
そしていまだにノースパン。
時間は12時前。いかん。いかん。とすぐにホテルから徒歩3分の、フリーランスの集まるディスコことアポディスコへ。
アポディスコは金土以外はエントランスフリーで、1階のみオープンだ。
金土はエントランスがワンドリンク込みで140,000VND。2階フロアーもオープンする。
女子3人組とか2人組のそれっぽいのが何人かいる。
とりあえず、綺麗な感じの子に話しかけれみる。
感じよく対応してくれる。
適当に世間話して、ここよく来るのと聞くと、私はここに仕事で来ているとキッパリ。
今夜どうとダイレクトなオファーだ。
いくらと聞くと、150USDと。。。
高いですな。
とりあえずもうちょっと考えてみるとリリース。
ちょっとビアオム見てくるかと、ドンコイ通りの「29」へ
入ると一階はバーのような雰囲気になっている。
嬢は15人ぐらい。レベルは低い。。。。
席に座ると、ファースト不細工が隣に突っ立って話しかけてくる。
ごめんよとリリースすると。選びたい?と聞いてくる。
選ばせてもらうことに。
15人ぐらい一列に並ぶが、みな微妙でけっこうババアである。
とりあえず一人選んでみる。
ドリンクをゴチすると3分で飲みほし、もう一杯いい?と。
レディースドリンクは5USDだ。
やはりスパンするにも厳しく、このままドリンクをゴチするのもあれなので、会計だ。
会計は120,000VND。
するとチップチップと。チップ200,000VNDとか言い出す。
かなりむかついたが、自分で選んだ手前100,000VNDだけ払う。
するとなんか怒って手をつかんでくる。
強引に突破し、店外へ。
入店して10分。ババアにたかられ微妙な気分であった。。。
その後、ハイバーチュンとドンコイのまわりをウロウロしていると、いろんな怪しい店を目にする。
また、ポン引きが次から次へと話しかけてくる。
ホンダガールが直接交渉に来ないかなと、ハイバーチュンとドンコイをぐるぐる巡回していたが一向にホンダガールは現れず。
深夜1時をまわり、しかたがないので、ポン引きの話を聞いてみることに。
レディーいっぱい。50USD。嬢にチップ10USDぐらい。見るだけ。とのことだったのでついていくことに
なんか、暗い細道に入るが大丈夫であろうか。。。
細道の奥の建物の中に入ると、今からレディー来るから待ってろと。
すると最初に8名ぐらい。
もう少し待つとまた8名ぐらいくる。
3人ぐらいアンテナが立つ感じの嬢がいた。
その中に、一人アオザイを着た巨乳童顔がいたのでその嬢を選択。
するとポン引きがチップくれと。
システムがよくわからず、100,000VND渡したら喜んでいた。
渡し過ぎであろうか。
店員にホテルに連れて行くと言ったら、ホテルはどこだと。
アジアンルビーだといったら、オッケーあそこなら大丈夫とのこと。
嬢は見た目の割にパワフルに手をひいて行く。
英語もゴゴ嬢と同じぐらい話せる。
アオザイでかわいらしい顔していたので選んでしまったが、隣で見るとけっこう若いなと。
年いくつと聞くと、××歳と。アンタラーイ。。。。
ホテルに戻り、フロントに入ると連れ込みは10USDとのこと。
10USD払うと、ホテルマンは嬢にIDカード出せと。
げっ!!
ヤバいじゃんと思っていたが、あっさりパス。
部屋の中に入って写真を取らせてもらう。
はい。完全にリーローですね。すいません。。。。
このリーロー、名前はテュンビというらしい。
ベトナム名物のリーロー巨乳である。
携帯もIPhone使用。在住の韓国人や日本人に人気があるようだ。
まあ、甘やかされているであろうから塩スパンかなとあまり期待はしていなかったが、
そこからが衝撃であった。
写真を撮り終わるといきなり抱きついて来て、かなりパワフルなチューをしてくる。
見た目とプレースタイルのギャップに動揺していると、お構いなしにグイグイ舌を突っ込んでくる。
そのまま、ベットに押し倒されてしまった。
アオザイを着たままベットに横になり、体を触ってきたり色々チューをしてきたりと、雰囲気を作りにくるローリー。
こっちも触ってみると、胸は天然巨乳である。この胸はタイガーにはなかなかない。
肌もさすがに若くつるつるである。
しかし、この嬢、リーローのくせにしっかり雰囲気を作りにくる。
タイのゴゴ嬢ではここまでしっかり雰囲気から作りにくる嬢はなかなかいない。
しばらくしてそろそろシャワーに行ってくるとシャワーを浴びる。
戻ってきてプレイスタート。
そこに寝てといわれたので、寝ると。
体中にむしゃぶりつくかのようにハードにガツガツくる。
生釈も異常にうまい!長い!そして挑発的にこっち見てくる。攻め箇所も色々である。
ベトナム嬢はSっ気が強いと冒頭で書いたが、まさにそのとおりのスパンスタイルである。
まさに男を食っているかのような感じである。
攻守を交代し、こっちも負けじとガツガツせめに入ると、年齢の割に感度が異常にいいことに気づく。
そして声がでかい。もっとやれと言わんばかりのボリュームだ。
指を入れると、狭い!
タイ人よりも狭い感じである。
そのまま続けていると、いきなり起き上がり、押し倒され、ゴムを装着し、騎乗で入れてくる。
魔人のごときガツガツ腰を振る。
そしてそこから、アクロバティックな技に入る。
騎乗のまま、上半身を倒し、くっつけてきたと思ったら、僕の足を軽く広げさせる。
嬢は入れたまま、足を入れ替え、僕の脚と脚の間に両足入れ、まっすぐ両足を付ける体制になる。
その状態でケツ筋を一気に締め、激しく前後に動き出す。
締め付けを最大化させるアクロバティック技である。
初めての体験する体位、かつ圧倒的な締め付けにより、これにてKO。
一度も自分が上になることがないまま、ノックアウトされてしまった。
その後、シャワーを浴びて、LINEを交換。
ディスコ行きたいと言った連れて行ってあげると。
明日ロングする約束をし、チップ200,000VNDを渡たす。
もっと頂戴といった感じでゴネてきたが、
適当に、今は手持ちがなくて。
明日は直接呼ぶから、店への仲介料なくてもいいでしょ。だから今日はこれでごめんといってリリース。
初めてのベトナム嬢。圧倒的なスパン偏差値の高さに感動させられた一日であった。
次の日、昼前に起きた。
とりあえず、フォーとか春巻きが食べれる店を探して、中央郵便局の近くに発見する。
フォーは細麺が断然うまいので細麺がお勧めだ。
アボガドジュースもうまかった。
4時ぐらいまで適当に観光して、
コリアンヒルズの置屋に行ってみた。
タクシーで30分ぐらい。
周辺には閑静な高原リゾートのようなキレイな街が出来上がっている。
このあたりは、韓国人をはじめとする外国人駐在員の居住区となっているようだ。
ぐるぐる歩いて3件ぐらい発見。
値段は軽くマッサージが込みで1,200,000VND。
あまりレベルが高くなかったがとりあえず、スパンしておいた。
マッサージ台でスパンである。
しかしスパン偏差値はある程度高い。
写真は取るまでもないレベルであったので省略。
わざわざここまで来るのもなんだなーといった感じであった。
スパンが終わり、疲れたのでまたセクシーマッサージ屋に。
今度は昨日とは違う店に行ってみた。
やはりセクシーマッサージ嬢は見た目が結構レベル高い。
モデル体型の嬢を選択。
長身、細身であるが胸はちゃんとある。
彼女の名前はVan 年齢は24歳だ。
英語はかろうじて話せる感じであろうか。
言葉を選ばないとなかなか通じない。
しかし驚くべきことに、この嬢。マッサージが異常にうまい。
タイで受けたどのマッサージよりもレベルが高い。
いろんなマッサージを自分なりに研究しているようだ。
この嬢ともいろんな話をして、楽しいひと時を過ごせた。
抜きはないものの、このセクシーマッサージは実にいい。
総額2,000円で好きな嬢が選べて、90分楽しく会話をしながらセクシーな衣装でセクシーにマッサージしてもらえるのである。
是非ともタイにも作ってもらいたいものである。
その後、適当に食事をして、昨日のリーローに10時ぐらいにホテルに来てもらい、リーローとデスコへ。
デスコはリーローの知っている場所に連れてきてもらった。
リーローはデスコ全然行かないといっていたが、踊らない。というかデスコで何やっていいかわからないような感じだ。
頑張って盛り上げようとしたものの、そもそもデスコがあんまり好きじゃないようだ。
その後、もう一件シーシャの吸えるデスコに行き、適当にシーシャを吸ってお酒を飲んでホテルに戻る。
んーーーー。
やはり、スパン以外のデスコ遊びの部分はタイガーの方が圧倒的に楽しいなといった感じだ。
スパンは前日と同じ、超濃厚スパンであった。
特筆すべきは無事昨日KO食らったアクロバティック技に耐え、初めて騎乗位以外の体位を体験できたことぐらいであろうか。
人は進化していくのである。
終わると夜中の3時。
翌日は翌日で2発いっときたいので、ローリーには泊まらずに帰ってもらうことに。
とりあえず1,200,000VND渡したら、怒っていたのでさすがに安いかと思い1,600,000VND払った。
あまり納得していなさそうだったが、スパン一回だけだしいいでしょと。
あまりこういう遊び方をする客がいないのか、向こうも相場がよくわからなかったようで、そのまま引き下がっていった。
次の日も昼前におきる。
昨日と同じ店で、フォーとアボガドシェークをオーダー。
適当に観光して、
15時
空港周辺の置屋散作に。
Thien Ly という店にいったら15人ぐらいいた。
けっこう選べる。
少なくとも昨日のコリアンヒルズよりは全然選べる感じだ。
値段は40USD。安い!チップも込みである。
とりあえずこの子をチョイス。
これまた、雰囲気つくりから入るタイプの超濃厚スパンであった。
説明するのが面倒なので、点数で。
R2の101番ナーラック睨みが30点のスパンとする。するとR1の1番赤リスは70点ぐらいのスパンをする。
しかし今回の嬢をはじめ、今まで登場してきたベトナム嬢は全て120点を超えている。
なんでベトナム嬢のスパンはここまで濃厚なのだろうか。
高校大学の受験科目にスパンとかあるのであろうか。。。そのぐらいのレベルである。
大満足のまま、またまたお決まりのお気に入りコース。
夕方からのセクシーマッサージだ。
昨日の嬢があまりにうまかったので昨日と同じ嬢を選んだ。
相変わらずのテクニック。この若さでこのうまさ。キャリアは2年とのこと。
10年以上もグダグダマッサージをやっているタイのおばちゃん達は何をやっとるのかと。
仕事がもうすぐ終わるとのことだったので、なんとなく仕事終わったら一緒に食事行こうよと誘うと。あっさりOKと。
また一昨日と同じような感じで、9:30に店に迎えに行くことに。
この子もスマホを持っておらず、LINEは使えないようだ。
この子もスクーター出勤であったので、スクーターの後ろに載せてもらうことに。
ヘルメットはキティーちゃんだ。
ホーチミンの風を切る
焼肉とすき焼きで500,000VNDぐらいだった。
この後、ディスコに誘うも、今日はサンダルだからと断られてしまう。
その代わりに、色々バイクで走りながらホーチミンを案内してもらう。
最後にホテルまで送ってもらい。
少し部屋入って行かないというも、案の定断られる。
しかしセクシーマッサージ嬢の子は、置屋嬢に比較して一線を越えていない分、純であるし、カネカネしていない。
生活も朝起きて夜寝る。携帯もガラケーであるし、マッサージも一生懸命だ。
電話番号を交換して、また会いましょうと解散。
時間はまだ12時前である。
今回まだ行っていない日本語スナック街に行ってみた。
店は20件ぐらい。
金額は1時間ぐらい飲んで30USDぐらいが相場であろうか。
店によってシステムが違うので確認が必要だ。
このあたりはベトナム嬢も日本語を話す。
試に一件入ってみた。
レベルは結構高い。
この子が付いてくれた。
英語も日本語も堪能で、僕を楽しませようと色んな話題を振ってくれるすごくいい子であった。
しかし、持ち帰りは基本できないようである。
楽しく1時間ぐらい僕はビールを3杯、嬢に2杯ゴチして25USD。
最後の締めに、
前にポン引きに連れてきてもらった、嬢斡旋屋に行く。
ポン引きのオファー50USDにはきっとポン引きの取り分が含まれていると予想。
直接突っ込めば安いはずである。
ここ奥に入っていくとある。
直接突っ込んで店員に40USDだよな。と聞いてみたら。OKと。
やはりそうだ。
ためしに、前に来たときは35USDだったがなんで今日は高いんだと聞いたら、
いや、いつもは45USDだ。今日はポン引きが連れてないから40USDと。
なるほど、前回のポン引きは合わせて15USDも俺からくすねたわけだ。
今度からは直接店に突っ込むことにする。
今回は10名程度。
タイ人にはない、胸のデカい嬢をチョイス。
年齢は19歳とのこと。
しかし、部屋に着いた途端、チップ先払いしろとうるさい。
拒否するとだったら帰ると。
揉めるのもめんどかったので200,000VNDをここに置くから、帰りに持っていくように言うと。
400,000VND払えと。
それを拒否。
シャワーを浴びてスパンスタート。
一様生釈はあったが、実に手抜きである。
最終日の最後にベトナムに来て初めてのハズレを引いてしまった。
点数は40点ぐらいか。
まあ、バンコクではよくある話である。
最後に、これ私のボーイフレンドと携帯で写真を見せてくれた。
40台後半ぐらいの御仁であった。
日本人なのよと非常に誇らしげだ。
ベトナムはタイほど日本人はおらず、日系企業もそんなにといった感じではあるが、
ベトナム人からの日本人への評価は非常に高い。
タイ人からのそれよりもずっと高いように感じる。
この嬢も年齢こそ離れているものの、日本人のボーイフレンドがいることに非常に自慢気である。
セクシーマッサージ嬢の2人も簡単にデートに応じてくれたのは、僕が日本人だからだと思われる。
きっと彼女達は日本人の友達が欲しかったのだ。
タイより遊びの幅は狭いが、擬似でなくリアル恋愛に発展する可能性はベトナムの方が高いのではと感じた。
年齢が高ければなおさらである。
そんなこんなでベトナムホーチミン遠征終了。
(総評)
ホーチミン遠征はありである。
タイに比べると、夜に飲んだり遊んだりする場所は少ないが、嬢のスパンが圧倒的に濃厚であるのだ。
嬢は色白で天然巨乳率が非常に高い。
日数としては、2泊か3泊ぐらいがちょうどいいであろう。
それ以上は飽きてしまうかもしれない。
モデルコースとしては、
宿泊先は僕と同じハイバーチュンのアジアンルビーが無難だ。
やはり嬢は自分の部屋に連れてきてナンボである。
下手に連れ込み不可のホテルに泊まると、嬢連れ込みのために30USDのラブホを取らなければならない。
昼は観光し、スパンしたければ空港近くの置屋40USDぽっきり。
夕方にセクシーマッサージでマッサージと会話と楽しみつつ仕事終わりのデートを交渉し、
デートが終わる(又はデート交渉失敗に終わったら)、ハイバーチュンや日本人街の飲み屋やアポディスコを回り飲む。
最後は嬢斡旋屋に行き40USDで嬢を連れて帰ると。
また空港でベトナム用のシムも購入した方いいだろう。
LINEを使っていない嬢が多いので、番号でのSMSや通話ができた方がいい。
夜遊びの難易度としては
レベル1:マカオ(治安良し、ネット情報有、英語通じる、明朗会計、文字の意味が判る、タクシー自由自在)
レベル1.5:ホーチミン(治安良し、ネット情報ほとんどなし、英語少し通じる、文字が発音できる、明朗会計チップ相場も含め、タクシー自由自在)
レベル2:バンコク・パタヤ(治安良し、ネット情報有、だいたい明朗会計、英語通じない、文字読めない、タクシータイ語と地理感必須)
レベル3:アンへレス(治安少し悪い、ネット少し情報あり、英語通じる、まあ明朗会計、アクセス悪い)
レベル4:マニラ(治安悪い、ネット少し情報あり、英語通じる、全員ボッタクリ)・東莞(治安いい、英語まったく通じない、ネット情報少ない、摘発リスク)
といった具合で、ホーチミンは比較的遊びやすい街という感想だ。
それに、やはり初めて行く国というのはいい。
マップと睨めっこして、全ての事がはじめてで色んな事が新鮮。
子供の頃、新しいRPGゲームを買った時のようなウキウキした気持ちになる。
確かに疲れはするが、非常にいい思い出になるのだ。
JTBのツアーで観光地をグルグル回るだけよりも、
実際に自分でマップを見て街をグルグル歩き、自分で現地の人たちと交渉して、現地の嬢と遊ぶこんな旅の方がよっぽどその国やその国の国民性を知ることができる。
バンコクやパタヤも何度も行って新鮮味がなくなってしまったなーとお考えの御仁には、是非是非タイ遠征の合間に行ってみることをオススメする。
10日間のタイ遠征であれば
2日バンコク⇒3日ホーチミン⇒3日パタヤ⇒2日バンコク⇒帰国なんてコースはいいのではないだろうか。
ホーチミンの夜遊び情報はネットには少ない。
ホーチミン遠征したことがないという方は、とりあえず僕が今回たどったコースをトレースしてもらって、
そのなかで、色々周辺を新規開拓してもらうのがいいのではないだろうか。