このクソブログは、記事を書くのがめんどくさいからとタイガーボードという形の手抜きをし始め、
印象的な事があったら記事書きますと言ったくせに、チクり虎が怖いとか言い、肝心なことは記事にもせず、
ヘタレ街道まっしぐら。
マーケティングなんちゃらという読む価値ゼロの基地外記事を投稿したと思いきや
ついには、「ペイったよ」でなく、「ペイいろうとしたよ」という無意味な記事を書く始末。
こんなカスブログを見捨てず読んでくれありがとうございます。
で、
何かあったの?
という事であるが。
ありました。
話は一ヶ月ほど前に遡る。
シャークのハッピーアワーという、早朝5時起きレベルのお値打ちイベントを諦らめ始めてはや半年たつ僕は、10時半ぐらいにシャークへと向かった。
閑散期の週末ということもあり、その時間でも嬢質はそこそこ。
ステージには裏番も踊っていた。
かなり昔、裏番をペイった事がある僕には、客がガラガラの時だけに限り、
喉乾いたからドリンク一杯奢れや的なアゴでクイッとやるドリンクゴチオファーがある。
いわゆる最下級カスタマー扱いというやつであるが、それでもカスタマーと認識してもらえるだけ嬉しかった。
それ故、シャークではいつもは他の嬢をリピートしてペイっていたが、裏番の前では気をつかって、他の嬢を召喚したりペイったりするのを自重していた。
その日も客がガラガラであったので、裏番と目が合うと、ドリンク一杯奢れやのサインがあった。
いいよとOKマークを作ると、じゃあダンスが終わったら行くと。
何気無く酒を飲んでると、1人の嬢がステージに上がってきた。
はじめに目に着いたのはそのタトゥー。
左の太もも、左肩に凝ったデザイン、お腹に2行程度の英文。
今まで見たゴゴ嬢のタトゥーのなかでも最高にスタイリュッシュでセンスがいい。
番号は26番。
胸はパツンパツンの入れ乳、顔はアラブ人のごとく濃く美しく整っており、肌の色は小麦色。
体は尻にしっかりとしたハリある重厚感を残しながらも、キチッと絞れている。
バリバリのファラン市場向けであるが、日本人の僕から見ても、オリエンタルでものすごく美しいと感じる。
確実にファラン市場の最高峰である。
そこからの、悪魔でも宿っているのではないだろうかという勢いで、周りの空気を一切無視した、ガチガチのセクシーダンス。
衝撃を受けた。
鼓動は高鳴り、目は釘ずけに。
凄いのが舞い降りた!!!!
とにかく大興奮だった。
裏番をドリンク召喚予約してしまった手前、身動きがとれなかったが、
裏番から今後恨まれてもシカトされてもいい。
このタイミングを逃したら絶対後悔する。
そう思い、裏番のドリンク召喚に被せて、即ウエイトレスに裏番のすぐ近くで踊るこの26番の召喚要請。
それを見た裏番は少しびっくりした顔をした後、冷たい表情でキリッとこちらを睨んでいた。
ゴミカスタマーの分際で、同情でドリンク付き合ってやろうというのに舐めた真似してくれんじゃねーかってな感じの怒りが表情から見て取れた。
しかし、こんな衝撃を受ける嬢に会えることなんて滅多にないのだ。
ゴール前ではラフプレーに躊躇などしていられないのである。
26番が笑顔で近づいてくる。
席に着いた瞬間に、俺の頭を両手で支え、ゆっくり色っぽくホッペにチュー。
E E NE!!さあテンション上がってまいりました。
ドリンクを勧めると、勝手にテキーラ+コーラ2杯分、300B。
しかし、このクオリティーである。いたしかたない。
お腹の文字はなんて書いてあるのと聞くと、
ダンシングチップ1,000B頂戴って書いてあるの。フフフフフと
ユーモアもあっていい感じだ。
彼女の名前はマートンだか、なんだが、阪神で野球してそうな名前だったが失念してしまった。
この店には来て数週間程度という。
その前はと聞くと、彼氏がいたのでその前は働いていないと。
日本人の客は初めてだという。
開始3分でテキーラ+コーラを飲み干しもうワンセット飲ませろと。
これはファランから超甘やかされてる感じであったが、嫌われたくないのでそれを許可する。
今日はデスコ行ってそのあと俺の部屋に来て欲しい。と言うと
私は高いけどいいかなと。
いくら?と聞くと
7,000Bと。
おいおいおいおい。
じゃあショートだったらと聞くと、3,500Bと。
高杉るだろJK。と値下げ交渉しようとするも、私はファランの客がたくさんいるの。
出勤すれば必ずファランのカスタマーに7,000Bでペイバーしてもらえるのよと。
必死の値下げ交渉になんとか6,500Bまで落ちるも、それ以下ならごめんなさい他の嬢をと。
確かにこの嬢なら文句なしに、ファランに人気あるだろう。
なんたって、イープンの僕ですらがっつくファラン市場最高峰嬢である。
ハッタリではないだろうと諦め、初のクレイジー価格、ロング6,500Bで約定。
すると、前払を要求。
断固後払いを要求すると、じゃあ他の嬢をと。
かなり強気である。
普通なら放流するところだが、彼女の出勤はレアであまり見ないし、このレベルならファランから囲われるのも時間の問題である。
ここに来る前は彼氏がいたというが、おそらくファランに囲われていたのであろう。
このタイミングを逃したら次はないかもしれない。
今は手持ちがなくて家にあるからと言い訳をし、何とか半額前払いで交渉成立。
600Bを支払いペイバー。
1,000Bを支払い、400Bのお釣りを持ってくると、胸にチップを挟めと。
後でまとめて払うからと断ると、じゃあダンスをして酒が飲みたい気分なので、あと2セットのテキーラ+コーラを飲ませろと。
デスコにウイスキーのボトルがあるからそれを飲もうよと何とか断る。
すると少しがっかりした顔をして眉をひそめて、じゃあ着替えて来るから待っててと、首もとにチューをして席を離れる。
ドリンク代金の会計を済まし待ってると、
なんと着替えに行ったはずの26番がファランに呼び止められ、新しくドリンクをゴチされ、接客を開始。
おいおいおい、ドリンク追加しなかった腹いせかと思っていたが、大人しく待つ。
しばらく待ち、ファランの席を離れる
するとなんとさらに他のファランに呼び止められ、ドリンクをゴチされ、カウンターにドリンクを取りに行き接客スタート。
ここでおじさんプッチン。
あまりにナメくさった態度に、体型的にムーミン谷出身で温厚なだけが取り柄の僕の脳内からノルアドレナリンが全開放出。
ドリンクカウンター前でウエイトレスを捕まえて、
今26番をペイったが他の席で接客始めやがった!
ペイバーはキャンセルだ!
すぐに600Bもってこいと。
ママじゃなきゃ返金できないとほざくので、顔を真っ赤にして、じゃあさっさとママを呼んでこいよと声を荒げる。
ママを渋々呼びに行き、ママに説明すると、嬢と直接話せと。
嬢のいたところを見ると、ファランの接客を終えて2階に着替えに行った模様。
すると、ママは今着替えてるから待てと。
ふざけるな!そういう問題じゃない!
俺がペイバーして着替えに行くと言って他の客からドリンクゴチされて接客始めやがだったんだ!
というと、26番がもう直ぐ着替えて戻ってくるので、そこで事情を聞こう、それまで返金には応じないと。
もう収まらない。
怒りが頂点に達し、
俺には時間がないんだ!
さっさと600B返せよ!
と全力で怒鳴り散らす。
自分でも興奮し過ぎて訳が分からない状況。
みっともなかったが、こんなに高額な約定をしたのに、ここまで舐め切った態度を取られて、惨めで、腹が立って仕方がなくて自分でも収集つかなかった。
ママも自分が罵倒されたと感じたのか、怪訝な表情をしだし、ウエイトレスが集まってきて不穏な状況。
すると、カウンター前の異様な雰囲気を察して、裏番が飛んでくる。
どうしたの?と
俺は怒りが収まらないまま、顔を真っ赤にして裏番にも怒鳴りながら事情を説明。
すると裏番は、分かった。
私が全部話をつけるからここに座って待っててと、俺を近くの椅子に座らす。
するとママに2、3言話し、600Bを準備させ、直ぐに俺に持ってくる。
はいこれと。俺に600B握らせ、俺の肩をポンと叩き
そのまま、26番と話をつけに2階に上がって行った。
俺は興奮状態のまま、そのまま退店。
外に出てソイカの周りを意味もなくウロウロすると、今まで頭に血が上っていたものが一気に冷め、冷静さを取り戻す。
なんとかなったなと。
冷静さを失い、自分で収集がつかないまで頭に血が昇ってしまったが、なんとかこちらの要望が通り、問題も起こすことなく丸く収まったなと。
誰のおかげで?
・・・・・
一応カスタマーとして扱ってあげてるのに、目の前で他の嬢にバタフライペイバーするだけでなく
ダンス中にドリンク召喚予約しておいて、その予約をなんの断りもなしに反故にし、すぐ近くで踊っている嬢を召喚
他の嬢やウエイトレスの目の前でこんな舐めくさった態度を取られて、メンツ潰され怒り心頭のところを
それでも飛んできて助けに入ってくれた裏番のおかげである。
ペイバー後に他の客の接待をしたからというしょうもない理由で、ペイバー代返せと喚くデブ客の味方をし、大人しくペイバー代を返すようにママに説得するのも嫌な役目であるし、
それ以上に、ペイバーが決まり2階に着替えに行った26番に、ペイバーはキャンセルになったと説明に行くのも損な役目である。
しかも、26番は裏番がドリンク召喚予約を受けてて、俺がそれを反故にして26番を呼んだのを知っている。
下手するとお前が自分の客を他に渡したくなくてペイバーをキャンセルさせたのではないかとか思われかねない。
やれやれ
まあなんと言っていいか。
まさに
ってな感じである。
まあ、僕の容姿はサンジとはまったく似てもにつかないクソ豚なのですがね。
そして、自分でもわかってるが、この記事は僕にとって致命的となる。
あまりに特定しやすいこの内容。
そしてイープンのヘビーカスタマーべったりの裏番の話。
お願いだから、この記事の事、ブログの事は裏番にはチクらないで下さいと言っても、
見ず知らずのクソ豚ブロガーの事よりも、オキニの嬢との話のネタが出来ることが優先だろう。
そして、なぜ私の悪口をインターネットに書く!
助けてあげたのになぜ私に対してそんな酷い事ができるんだ!と、裏番からブチキレられて、シカトされる事になるのは目に見えてる。
今回の記事を投稿するに当たって、26番の話だけ書き、裏番を登場させないという書き方も考えられた。
しかし、裏番はオファーが馬鹿高いとか、周りの嬢にまでドリンクをゴチさせるタカり気質があるとか、悪い話が多くネット上で飛び交う中で
こういった、客を大切にするカスタマーサポートの充実ぶりという彼女のいい面が出たエピソードについて、特定されるからとネット上に出さないというのはフェアでないし、
ここまで器のデカさを見せられて世話になったのであれば、こっちも身を切ってそのエピソードをきちっと書かなければダメだろうと。
長くなってしまったが、嬢報は下記の2点。
①、シャークにファラン市場最高峰の26番(キャデラック)が突如現れた。
ド派手なボディーとエンジン音に惹かれ奮発して衝動買いしてみたが、そのバカみたいな燃費の悪さと、荒れ馬のような走りが手に負えずクーリングオフ発動。
②、一方、僕は裏番(レクサス)のショールームに1度訪れたことがあるだけの冷やかし客であったが、カスタマー登録してもらい、他社メーカーの車のトラブルにも関わらず無償で手厚いカスタマーサポートを受けることができた。
高額オファー(高級車)である2人の嬢。
黒いキャデラック26番か
白いレクサス181番
タイプは違うが、どちらにも高級車としての価値はあると感じた。
どちらの走りを楽しみたいかはあなた次第だ。
僕ですか?
僕のような小者には、
タタ自動車のナノシリーズ(新車価格28万円)
こんな感じの車で十分ですよ。
KEEP SECRET神にも祈る気持ちで言わせて下さい。
嬢には内密にお願いいたします。
1. 確かに避けてました