タイトルに結論を書いてしまった。
昼間に嬢とデートするなら、MRTタイカルチュアルセンター前にあるエスプラネードがオススメですよというだけの話である。
特に嬢報は今回はないので、お忙しいエリートの諸君はここでページを閉じていただければ思う。
See you.
さて非エリートの諸君。
こんにちは。
先週、非エリートの僕はソンクランイベントのディスコでチョーカーをなくしてしまったんだ。
そんなに高価なものではないらしいのだが、人からもらったハワイ土産のハワイアンジュエリーで、デザインも気に入っていたのでショックだった。
なんか代わりのものを買うかと思い、立地の悪さから一度も行ったことがなかった、タイカルチュアルセンター前のエスプラネードに行ってみた。
チョーカーはまともなものが無かったが、せっかくなので服や靴を購入していると
馴染みの嬢からLINEが入ってくる。
・・・すいません。本来であればどこどこの店の何番とガンガン嬢を特定したいのですが、チクり虎リスクの高い嬢なので書けません。。。
はい。
この時点で、IQが105を超える諸君は、嬢を特定しないゴゴ記事は嬢報ゼロの自己満なので読むだけ時間の無駄だと判断できるであろう。
お時間を取らせて失礼した。
Take care na.
さて、非エリートかつIQ105以下の諸君。
非エリートかつIQ2桁の僕の日曜日の続きであるが
今何してるのと。その嬢からLINEが入って来たんだ。
エスプラネードで服を買ってるというと、
家近いし今日仕事休みで暇だから私も行ってもいい?と返ってくる。
はい、来ました。
嬢の心:ラッキー。ちょうど家の近くのデパートに動くATM来てんじゃん。超ショッピングチャンス(笑)
僕は、いやもう服買ったしすぐ帰るよと。返信。
すると、ホワイクワンに住んでるから30分以内に着くわ。すぐに出るわねと。返ってくる。
あの。。断ったんですが。。。
あかん。こいつ、人の話聞いてない。
嬢の心:お前に用はないけど。お前の財布に用があるんだよ。帰りたきゃ帰っていいけど、財布は置いてけよ。
しばらく服を見ていると、嬢が到着。
開口一番、お腹すいた。何か食べたいと。
駆けつけATMを食らう。
仕方なく、地下のレストランフロアーに移動。
しかし、プラネードの地下のレストランのラインナップは素晴らしい。
プラネード自体は決して広くはないのだが、
大戸屋、FUJI、やよい、8番ラーメン、博多なんとか、MKゴールド、フードコート
非常に有力なラインナップが並ぶ。
そしてここ
銀だこである。
イープンは激甘だとナメ切っている嬢にはお仕置きが必要である。
10個+抹茶2杯セット(215B)を購入。
案の条、嬢はいきなり一つを丸ごと口に入れた。
嬢の顔があまりの熱さに歪み、涙目でハフハフし出した。
どうだ!!見たか!!!これがジャパニーズファイヤーボールだ!!!
日本なめんてんじゃねーぞ!この小娘が!!!
カウンターパンチも決まったところで、嬢がボウリングやりたいと言い出したので
上の階のボーリング場へ移動。
ディスコボウルという、ディスコ+ボーリングのミックスがコンセプトな店らしく、ディスコのような暗い照明に、大きな音でノリのいい音楽がかかっている。
カウンターでにタイ人の兄ちゃんがPCをいじりDJ気取り、非常にいい感じだ。
料金はビジターが一人一ゲーム120B(レンタル靴代含む)。
席に着くと、フードとドリンクメニューが置かれる。
隣を見ると
ビールをみんなで飲みながら、色々食べてボーリングをするのがタイのスタイルのようだ。
メニューを見ると、タワービールの値段は600Bと書いてある。
これはいい。
平日は夜の1:00までやっているようだし、嬢接待に使えるのではないだろか。
(平日は1:00、土日は00:00までって書いてあった気がするけど、自身がありません。要確認)
特に、4人ぐらいのグループで来て、お酒の一気飲みなどを賭けて嬢とペアでチーム戦などすると楽しそうである。
嬢は最近、ボーリングにはまっているとのことで、その実力を拝見すると。
スコア-は60程度。本当にはまってるのか。。。
僕は120ぐらいしかスコアが出なかったが、そのスコアを見て凄い凄いと。
これ、おそらくタイ人の平均ボーリングレベルは日本人よりもずいぶん低いと見た。
一般的な日本人なら、タイ人と一緒に行けばヒーローになれるね。
ディスコと並ぶペイバー後の嬢接待の場所として、ボーリングは定着してもいいかもしれない。
特に、ボーリングブーム真っただ中で青春時代を過ごした中年層の虎はモテ偏差値を最大化できるであろう。
ゴゴサイズの便ビールを2本ほど飲み、2ゲームほどして疲れたので、ボーリングは終了。
結構楽しかった。
そのまま帰る気満々であったが、嬢がシネマーシネマーとか言い出すので下の階に移動。
5種類ぐらいの映画の中で、面白そうな洋画に決定。
すぐに上映が始まりそうだったので、チケットを買いに行くと、なんと2人で1,200B。
はっ。高過ぎるでしょ。
何で?とか思っていたら、嬢はOKカーとか店員に言いだす。
OKじゃねーよ。
何でこんなに高いんだよと、店員に聞くと、その会の上映はVIP席シアターの上映であったようで、高いと。
通常席のシアター上映は1時間後、一人210Bだと。
当然、一時間遅らせる。
その間、プラネード内をウロウロしていると、
何か催しものをやっていた。
入場料は大人1人300B。
映画より高いじゃん。
嬢は入りたいといったが、当然却下。
面白いよこれとゴネてきたが、じゃあ君払ってよ。俺ボーリング払ったじゃんと言うと。おとなしく引き下がる。
嬢の心:は?ふざけたこと行ってんじゃねーぞ!お前、自分の期待役割わかってる?このクソATMが!次はこいつないわ!
他に何かないかとウロウロすると、ゲームセンター発見。
クレーンゲームや音ゲーやら色々ある。
1ゲーム10Bだ。
クレーンゲームで小さいぬいぐるみを取ってあげる。
これをお土産に、何とかアクセサリー欲しいNaは回避したいところである。
その後、太鼓ゲームやら、ダンスマニアやら、バスケのゲームやらで何かと楽しめた。
そうこうしているうちに、映画の時間になったので、移動。