パタヤバカラ91番をペイった翌日である。
パタヤ遠征もあと残すところあと一日。
先日は91番の早帰りのおかげで一人で爆睡であったがお昼前に携帯が鳴り起こされた。
出るとバンコクのナタリー嬢であった。
このナタリー嬢とはいい関係を築いており、名目上フェーンということにして、ディスコーや買い物等に付き合ってもらったり、フリースパンをさせてもらったりする関係にある。
しかし、その反面制約もあり、ナタリー嬢からはゴーゴー通学禁止という約束もさせられている。
どうしたの? 電話に出ると
今日あなたの部屋に遊びに行ってもいい? と聞いてくる
今パタヤに旅行来てるからバンコクにはいないんだ。ごめん。 と答えると
。。。パタヤで何してるの?ウォーキングストリートのゴーゴーバーとか行ってるの? と
しまった。。。
いや、パタヤとか来るの初めてで、男の友達と来てて、昼はスキューバーダイビングとかフィッシングとかして、夜はバーベキューとか花火とかするんだ。ウォーキングストリートって何?パタヤにもゴーゴーバーあるの?とくるしまぎれに答えると
しばらく沈黙の後、
。。。。私も行く。と
ホワッツ?
いやいやいや。もう来てるしまた今度ねと言うものの。
今からバスに乗ってパタヤ行く。と
ダメだよ。今回はカンパニーの友達で来てるから、カンパニーのメンバーじゃない人は参加できないんだよ。部屋もカンパニーの仲間と同じ部屋だし、来ても相手できないからダメだよと。これは僕のジョブなんだよ。ごめん。と答えると
相手しなくてもいい。私の友達がパタヤにいて、その友達と遊ぶからあなたは関係ないわと。
。。。。パタヤで何するの?と聞くと
ウォーキングストリートのナイトクラブで遊んだり、ディスコに行ったりするわ。あなたに会わないといいわね。と
。。。。。どこのディスコ行くの?鉢合わせしないようにさりげなく聞くものの
あなたには関係ないわ。あなたはバーベキューでしょ。私はウォーキングストリートで遊ぶから会うことはないわねと。
。。。来ちゃダメだよ。とボソッと言うと。
何で!あなたに関係ないでしょ!絶対行く!と怒鳴られて電話をブチギリされる。
。。。。。。。。
まあ、ハッタリだよね。わざわざ来るはずないよね。ははは。と思うものの不安がこみあげてくる。
少し気を紛らわせるために、着替えて外で食事をし、2時間のタイマッサージを受ける。
マッサージの後、どうも気が晴れない状態のなかホテルの近くでホットティーを飲んでいると、ナタリー嬢からLINEが入ってくる。
今パタヤに向かってるわと、
PATTAYAいう文字の入った道路の標識の画像が添付されていた。
いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!
ちっきしょーーー!!マジファックですわ。
何なの?こいつ性格悪すぎるでしょ。
ってか、パタヤにいるとか答えちゃう時点で俺頭悪すぎるでしょ。
自分の無能さをいつまでも悔いてしまってもしょうがないので、ホテルに戻って現実逃避のお昼寝タイムだ!!
20:30
さあ鬼ごっごの始まりです。
ステージはパタヤ。
鬼はあのキレると何するか分らない凶悪なタイガーだ!
勝利条件:鬼に捕まることなく、嬢をロングでペイって、ディスコでアヘアヘしてホテルでブンブンする。
敗北条件1:嬢をペイる前にウォーキングストリートで1人でいることろを鬼に捕まった場合
⇒パタヤ散作強制終了。言い訳+その後はご機嫌をうかがうための嬢接待。
敗北条件2:嬢をペイった後、ウォーキングストリート又はディスコにて嬢とアヘアヘしているところを鬼に捕まった場合
⇒修羅場。
なんとしても敗北条件2は避けたい。。。。こわし。。。
作戦としては、速攻昨日見たセンセ971番(917番?)をロンペイ約定。
ウォーキングストリートからビーチロードへ早い時間に脱出し、ビーチロードをまったり嬢と2人で散歩して食事して、早い時間にハリウッドへ移動。
ハリウッドでは人目に付きにくい奥の隅の方の目立たない席で女子トイレから極力遠い席を確保し、そこでアヘアヘしてそのままソンテウでホテルへ脱出!
完璧だ!
これが今夜の俺の勝利の方程式!!!
早速センセイションズにIN。
昨日の971番(917番?)を一本釣りするつもりが、見当たらない。
ウエイトレスに聞くも今日はお休みと。
人生思い通りにいかないナ。。。。
早速、勝利の方程式崩れる。
センセイションズで一人テンション下がって、オブジェと化していると、鬼からLINEが入ってくる。
Where you are?
既読にすることなく、放置していると、今度は電話がかかってくる。これもスルー。
なんとなく流れが悪い。
その後も各店を転々とするも、これといった嬢を発見できず、時間だけが経過。鬼から合計10回近くにもわたる着信のプレッシャーを受け、監視されてる気がしてどうも集中できず基本オブジェという状態が続いた。
00:15
バカラにIN
ステージには昨日ペイった91番がいた。目が合うと笑ってくれる。やはりカワユシ。
そんななか。91番と同じぐらいスタイルのいい嬢を発見。
18番。
足尻腰のラインがパーフェクト。線が細いのに十分な色気がある。顔もかわいい。
これは。。。
スパンアンテナが一気に反応!
オブジェ状態一気に解消!
ATフィールド全開!!
テンション上がって参りました!!!!
91番の目の前であるが、18番をコール!!
き、きもつぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーー
なんだろうね。この躊躇なく目の前で翌日バタフライできる感じ!!!
俺の性欲一番。お前の気持ちは二の次。
バンコクでは嬢との人間関係上決してできないが、アウェーの地パタヤではやりたい放題だ!!
18番がやってくる。91番はチラッとこちらを見て少し顔をしかめた気がするが、彼女は人気嬢である。気にすることもないでしょう。
18番。彼女の名前はチャーム。アユタヤの近くの聞いたことのない地区出身。
話した感じは思ったより落ち着きのある感じだ。
時間も時間なので軽く世間話をして早速交渉開始。
明日12時までにチェックアウトしてバンコクに帰らなければならないので、初めから早帰り条件で値段を下げるべく交渉することにする。
今からハリウッドに行って、ホテルに行って4時か5時ぐらには帰っても大丈夫。
4時間ぐらいだから、ショートよりも長いけど、ロングよりも短いミドルだね。
3,000Bでどうかな?帰る時渡すから。と聞いてみると
んーーーーーっと少し迷っている。
わかった。じゃあ半額の1,500Bを先払いにして、後で残りの1,500Bを払うよ。
それなら安心でしょう。と金額ではなくお金を渡すタイミングに論点をすり替える。
すると。OKと。
結構聞き分けのいいタイプだ。
ペイバーして着替えを待ち早速店の外へ出る。
あれ?
手をつなぎにこないぞ。。。
昨日の91番が常に手をつないだりするタイプだったので若干違和感を感じる。
話した感じはトゲがなく優しいのだが、あまりフィジカル的な接触はしないタイプだ。
そもままセカンドロード側まで歩いて、ソンテウを拾う。
18番はソンテウ捕まえるからちょっと待っててねと、僕に言いソンテウを一台止める。
ソンテウの運転手のいい値は300Bだ。僕はまあそんなもんかと後ろに乗ろうとすると、
18番は、高いわ!!普通は200Bでしょとソンテウの運転手とゴネ出す。
結局値段は下がらず、18番は僕に、このソンテウはよくないから他のを探す。もう少し待っててと言いそのソンテウを流す。
ええ子や。
3台目にしてようやく200Bのソンテウが見つかり、乗車。ハリウッドに向かう。
ソンテウでも昨日の91番と違って、基本的にあまり身を寄せてはこないが、感じよく話をしてくれる。
パタヤに来てどれぐらい?と聞くと
まだ数カ月ぐらいと。
パタヤに来る前はアユタヤらへんの故郷にいたの?と聞くと
パタヤに来る前は、プーケットにいたわと。
プーケットはどれぐらい居たのと聞くと、
5年ぐらいと。
えっ???
今、何歳なの?と聞くと
30歳と。
(マジで?)
俺がビックリして沈黙していると、何?と笑いながら肩を叩いてくる。
しかし見えない。体はキレキレ絶好調で完全に20代前半の体である。顔もそんな年には見えない。
しかし、メンタルは大人。精神年齢は確かに30歳であろう。
そうこうしているうちに、ハリウッドに到着。
中に入り、席どこにしようかと聞くも、
あなたの好きな場所でいいわよと。
大人だ。
昨日の91番など、もっと真ん中じゃないとヤダとウエイターにダダをコネまくって、僕に決定権は一切なかったのに。。。
ドリンクは昨日のジョニ赤が残っていた。
俺は、ミキサーはソーダ派で、コーラやスプライトなど甘いジュースでウイスキーを割るのは好きではないし、水割もあまり好きではない。
昨日の91番は、ミキサー俺はソーダ割しか飲まないからソーダだけでいい?と聞くも、
嫌だ。私はコーラが好きなのと。ミキサーはコーラ4本、ソーダ2本にされてしまった。
一応、18番にミキサー何がいいか聞いてみる。
すると、あなたの好きなものでいいわよと。
大人だ。
席につき、乾杯。
彼女は椅子に腰かけニコニコして頭を軽く振るだけ。
こっちががんばって踊っても、そのスタンスは変わらず。
後ろから抱きついても、特に大げさな反応はなく、やれやれ、お子ちゃまねってな感じである。
まったくもって盛り上がりに欠ける。
状況が打開できず、シーシャ口移しを試みようとシーシャをオーダーするも
まさかの私、シーシャ嫌いなのと。。。。
むしろ煙が彼女の方に行かないように気をつけなければいけない始末。
いかん。
このおばちゃん全然テンション挙げてくれへんし、踊ってもくれへん。
そんな中追い打ちをかけるかの如く、ハリウッドの舞台では音割れまくりのタイソングやらロックが流れ始める。
あかん。
俺もテンションダダだがり。
どうすることもできずただただ時間だけが流れていく。
降参。
まったくもって不完全燃焼のまま、ハリウッドを後にしホテルに向かう。
ホテルに到着し、部屋に入るも18番のテンションは一定。
召喚した時も、ペイって外を歩く時も、ディスコでも、ホテルでも常にニュートラル。
シャワーを浴びてプレイボール。
体はやはり美しい。
先ほど、おばちゃんと言ってしまったが、撤回撤回。
極上のスタイルだ。
さあ、攻めようかなと思いきや、突如上に乗ってくる18番。
一回の表でいきなり怒涛の乳首責めをされる。
なんだこの嬢は。
これがプーケットスタイルのファランに仕込まれたテクニックなのだろうか。
そのまま18番のオフェンスは続行。
一回の裏が訪れることなく
二回の表、釈由美子が始まる。
釈由美子中も手は乳首を攻めてくるという徹底ぶり。
ガチガチに立ったところで、
18番は入れるとか言い出す。
はい?
いや、まだ濡れてないでしょ。という発言も無視で
三回の表が始まる。
18番は俺にゴムをはめ。そもまま逆向きになり、バック騎乗位で強引に入れはじめる。
なぜにバック。。。
すると、バックで上下移動をしながら、手で玉を攻めてくる。
テクニカル!!!!
これがやりたかったのか!!
やはりプーケットで5年揉まれた嬢のテクは違う。
入れたまま向きを前に変え4回の表。グラインド騎乗位が始まる。
そして、5回の表。グラインド騎乗位+乳首責めに移行だ。
いかん。
俺のターンが回ってこない。
バックでやりたいと18番に言い。
試合開始後初の僕のターン。
5回の裏。バックに移行する。
バックの体制にしてみて思うのだが、やはりこの体は美しい。
細く綺麗な背中から、腰に掛けてのシェイプ。そのギャップの尻のボリューム感が最高にエロく美しい。
このバック体制の光景は世界百景に登録してもいいのではないだろうか。
そんなことを考えていると、そのままバックでフィニッシュしてしまった。
結果としては5回コールド負け。しかし悔いはない。
甲子園球児の夏は終わった。
翌日。18番をペイってからその存在を完全に忘れていたナタリー嬢に電話。
一緒にバスでBKKに帰ろうと約束し、パタヤ北バスターミナルで待ち合わせる。
こちらの試合も無事終了。こちらに関しては完全勝利で幕を閉じた。
終わってみれば、1勝1敗。
常に勝利できる訳ではないけど、ずっと負けが続くこともない。
人生とはこんなものなのかもしれないね。
総評
パタヤバカラ18番の体の美しさは一級品である。
体の美しさだけなら91番に匹敵するものを持っている。
つまり体はゴーゴー屈指のレベルということだ。
しかし、この嬢は良くも悪くも大人なのである。
ディスコでのノリの良さや、予想をななめ上に超えるぶっ飛び感はないが、安心して遊べるいい子ではある。
また、ずっぽしはその時のテンションにもよるであろうが、基本的にテクニカル。実力者だ。
相手によりけりなのかもしれないが、僕の時は超オフェンシブでコールド狙いな嬢という印象を受けた。
性格は相性があるであろうが、体に関しては間違いなく一ずっぽしの価値はある。
参考にされたし。
KEEP SECRET
嬢には内密にお願いします。
1. 無題