久しぶりの週末パタヤ遠征である。
バンコクからパタヤまではバスで2時間。この時間でパタヤ嬢報を予習し、見るべき人気嬢のナンバーをピックアップするつもりであった。
しかし、バスの隣に座ったのは、お喋り大好きなブッダオタクのドイツおばちゃん。
2時間ノンストップで語られるブッダトークの合間になんとか、パタヤゴゴ界の権威トロクワ博士の過去のツイート嬢報から下記のパタヤバカラの人気嬢だけリストアップした。
35番。91番。99番。107番。
今回のパタヤ遠征は3泊である。
初日。
まずはバカラから突入だ。
入店してドリンクをオーダーしてすぐ
1人だけ飛び抜けてレベルの高い嬢を発見。
長身細身な骨格に触りたくなる体の柔らかさを纏う程度な色気のある肉付き、小顔で可愛いフェイス。
レベル高っ。
番号を見ると91番。リストアップ嬢の1人だ。
パタヤ散策スタートしてわずが5分であるが、とりあえず召喚して事情聴取。
彼女の名前はAnna。ブリラン出身の自称23歳。3姉妹の1番上のお姉ちゃんだ。
Facebook名「Cassy Amanda Hudson」
※明らかに偽名、友達1,000人客多しで、嬢のリアルfacebookではなく仕事用のfacebookであると判断し公開。
ステージではあまり笑顔はないが、召喚するとにこやかで感じがいい。
英語だけでなく日本語も少し話せる。韓国語もいけるらしい。
少し話してると日本語で「あなたバカでしょー」と僕のIQの低さを瞬間的に見抜く。なかなかの観察眼だ。。。
初日かつパタヤ散策開始直後であるため流石にここでペイる気はないが、一応価格交渉してみる。
ショート1,500、ロング3,000でいい?と聞くとちょっとムっとした顔に豹変したので
慌てて、じゃあショート2,000、ロング4,000だね。というと
まだ少し怒った感じでショート2,500、ロング5,000と。言われる。。。お高いのね。。。
とりあえず今日はパタヤ初日だから明日か明後日のどっちかにペイるねと言って本日はペイらない旨を伝える。
しばらくしてゴチしたドリンクを飲みほし、ダンスに戻るといって席を立つ。
他の嬢を観察していると、なんとダンスを終えた91番が戻ってくるではないか。ドリンクもないのに戻ってきて接待続行。
バンコクではありえない。この対応!
だってペイバーしないの確定してるしね。ドリンクもうないしね。完全無駄接待だからねこれ。
恋しちゃいました。僕これだけで恋しちゃいましたよ。
そうこうしているうちにいい時間になったため、バカラを出て他の店を巡回。
結局その日はすべてのゴゴが閉まる5時まで飲み歩いた。
しかし、91番がかわいすぎて他の嬢にまったく興味が持てない。だって恋してるからね。
そして翌日。
恋をした男のスタートは早い。
その日はバカラ91番をロング一本釣りするつもりであった。
19:50 バカラ開店を確認できず
20:00 バカラ開店を確認できず
20:10 バカラ開店を確認できず
20:20 バカラ開店を確認できず
なんだろうね。これ。
好きな子の住んでるマンションの前に10分おきに訪れ、その子の部屋に電気がついているかどうかを確認するこの感じ。。。
でも大丈夫。ここはパタヤだから。
パタヤでは2010年よりストーカー奨励法が少子化対策の一環として施行され、ストーキングが純然たる恋愛行動として推奨されているのである。
しかし、ストーカーとしても一流になれない僕は、わずか30分で痺れを切らし既に開店していたセンセイションズにIN。
センセイションズでまったりとハイネケンを飲んでいると、すさまじいオーラを放つモデル風なスタイルのいい美女が出勤してきて、ロッカールームに入って行く。
長身で美しいスタイル、金髪に近い色のボブ、整ったキレイ系な顔、ハイソな感じのドレスがよく映える。
即座に嬢のロッカールームの近くの席に移動し、その嬢を出待して着替えて出てきた瞬間に声をかける。
パタヤは漁師の町。大物一本釣りが基本なのだ。
彼女の番号は971番か917番(たぶん)。名前はKOK。チェンマイ出身で働きはじめて1週間とのこと。
→元バカラのゴロー19歳とのことです。9ヵ月ぐらいキャリアのある有名な嬢との嬢報もらいました。
チェンマイらしいささやくような物静かなボイス。浅く椅子に腰かけ背筋を伸ばしシャンとして品のある物腰。心地よい。
野生動物イーサンとは真逆だ。
田舎から出てきたばかりの、野生動物イーサンを上手く手なずけることができるムツゴロウさん的なスパンヤオとは違い僕には産地直送系のイーサンはうまく扱えない。
しかし、チェンマイなら産地直送の方がむしろ純な感じがして新鮮だ。
ロングは4,000Bとのこと。パタヤではちょっと高いがこのレベルなら全然OK。
しかし、本日はバカラ91番をロング一本釣りする予定であったので、今日91番がいなかった場合のBプランとしておく。
そうこうしていると21:00になってしまった。
センセイションズを出て、バカラに向かう。
早速91番を召喚。
ニコニコして今日も来たのねみたいな感じで隣に座る。
軽く世間話をして再度ロングの金額交渉。
今日はロングしたいんだけど、昨日の話では確か4,000Bだったよね。としれっと下げてみる。
すると。いや5,000Bと。
OK。じゃあ君の希望と僕の希望の間を取って4,500Bにしようか。これでフェアだね。と言ってみると。
だめ、5,000Bと。
4,500B以上は出せないよと粘ってみるものの、今日はお客さんいっぱいいるから5,000Bでなければダメと。
あかん。
びた一文下がらん。。。
しかし、昨日の探索からこのレベルはパタヤではめったにいない。先ほどのセンセ嬢でもペイバー代が1,500Bかかるので最終的な出費としてはこのバカラ嬢と変わらない。
それにパタヤ遠征はあと2日しかない。このレベルの嬢はさすがに人気で、いつでもペイれる訳ではないだろう。
泣く泣く人生初のロング5,000Bをのむことにする。
今日はどこ行くのと聞いてくる。
食事して、ディスコ入ってからホテル帰ろうか。ディスコはどこがいいと聞くと、ハリウッドがいいと。
時計を見て、それだと今は時間が早すぎるから11時にペイバーしてと。
91番としてはロング前にショートで一回転してひと稼ぎしたいのであろう。バンコクではよくあるパターンだ。
僕としても9時少し過ぎの今ペイバーしても暇を持て余すのでしばらくWSのゴーゴーバーを探索したい。
いいよ。それじゃあ11時にペイバーするねと快諾する。
しかし、91番は隣に座ったままダンスに戻ろうともしない。
座っているとウエイターがちょいちょい91番に話しかけに来てその度に91番は首を横に振る。
おそらく他のお客さんからの召喚がかかっているのであろう。
俺は他のお客さんに悪い気がして、まだ時間あるから他のお客さんのところに行っても大丈夫だよと言うと。
今日はあなたがペイバーするんでしょ。違うの?と。少し強い口調で言われる。
これがパタヤスタイルか!
ちょっと感動。
バンコクでは人気嬢は時間の許す限り効率的に金を稼ぐために早めの時間でショートスパンを回転させ、遅めの時間にその日の締めとしてロングを引き受けるパターンが多い。
しかしパタヤでは、基本的には1日に1人なのだね。
効率的にお金を稼ぐことを犠牲にして、ワンデイラバーの原則がしっかりと守られている。
しかしなんだね。。。まだ9時15分ぐらいなのですが11時まで、ずっとバカラに座っていないといかんのかね。。。。
とりあえず、91番を退屈させてはいけないと、必死で色々話かけてご機嫌をとっておこうとする。
すると、「あなたしゃべり過ぎよ。私そんなに話してばっかりいるの好きじゃないの」と言い放つ。
えっ。なんだよこいつと思った瞬間。
体をグッと寄せて、こっちにもたれかかって、手をつないでくる。
うまい!!!
言葉では冷たいことを言って突き放しておいて、行動では身を寄せ距離をグッと詰めてくる高等テクニック。
椅子に座り音楽を聴きながら何も話さずという状態であるがなんかいい雰囲気だ。
しかしアクシデント発生。
超おしっこ行きたい!
91番がベタっとくっついてきていい雰囲気を作ってくれたこの状況は、ちょっとトイレ行ってくると席を立っても大丈夫な感じではないのだ。
おしっこを我慢するため、91番が座っていない方の足で音楽に乗ってビートを刻んでいるふりをして必死に貧乏ゆすりをし、おしっこを我慢する。
すると91番は、あなたノリノリね。みたいな感じでちょっと茶化してくる。
いや。おしっこ行きたいだけなんですよ。。。
我慢も限界まできて、ひ汗も出てきたことろで、91番がまだちょっと時間があるから少し踊ってくると席を立ちステージに向かう。
ダッシュでトイレに駆け込み何とか事なきを得る。俺の勝ちだ!
席に戻り、なんとなくステージを眺めていると91番にちょいちょいウエイターが召喚要請の声を掛けるが、全て断ってくれる。
後でスパンヤオに聞いた話だが、この91番は召喚をノンノンをすることで有名らしいのだが、これは彼女が過剰なまでに客をより好んでいるのではなく、一見フリーなように見えても実はその日に既に客が付いている状態であったから、律儀に彼女は他の召喚を断っていただけではないだろうかとも思われる。いやよく知らんのだけどもね。
ダンスが終わり席に戻ってくると、時間は10時少し過ぎ。
91番はちょっと早いけど今から出て、食事して、ビーチロードを散歩して時間をつぶしてからハリウッドへ行こうと言うので、ペイバーしてバカラを出る。
食事はどこ行くのと聞くと、あっちの方とビーチロードの方に向かって僕の手を引っ張って行く。
これは高い所に連れて行かれるパターンかと警戒し、
ラナハントゥークダイマイカ?
と聞くもシカト。。。
シャル ウィ ゴー トゥー チープレストラン。OK?
と聞くもシカト。。。
お金ないから、ごはん安いところでいいかな?
と聞くもシカト。。。やばいパターンだねこれ。
2,000Bさよならコースを覚悟していたら、ガイヤーン屋台にて立ち止まる。
ここで焼き鳥を買って、ビーチロードを歩きながら食べましょうと。
ナイス提案!!!君IQ200ぐらいあるんじゃないの。そのアイディア頭良すぎるでしょ!!
ビーチロードをしばらく歩くと、ダーツで風船を割るゲームの屋台を発見。
景品のぬいぐるみが欲しかったらしく、一回20Bで2回チャレンジするも失敗。
あきらめて、少し歩いたことろで、やっぱりもう一回チャレンジしたいと引き換えし再度チャレンジ。
4回チャレンジするもダメ。そこから機嫌が悪くなりムスっとして一言も話さなくなる。
ご機嫌をうかがうために色々話かけるが全部シカト。
ってか俺のせいじゃねーし!
しばらく歩くと、CD売りの屋台を発見。そこから"パタヤ~パタヤ"とパタヤの歌が流れてくる。
するとムスっとしていた91番が満面の笑みでパタヤソング!!と反応し、楽しそうに"パタヤ~パタヤ"と歌い出す。
それ以降。91番超ご機嫌。
パタヤソングにはパタヤ嬢の心をつかむ不思議な力があるのだね。
機嫌が直ったところで、ガイヤーン食べようかと先ほど買ったガイヤーンを袋から取り出し食べながらビーチロードを歩く。
俺の食べたガイヤーンには辛いものは特になかったが、91番のものには辛いものがあったようで。
辛い!辛い!コーラ飲みたいと騒ぎ出す。
少し先にセブンを発見。
91番は、私ここいる。あなたセブン行く。コーラ買う。日本語にてわかりやすい指示をいただく。
いかん。この子ちょいちょいわがままだ。
ヒルトンあたりまで歩いたところで、ちょっと早いけどそろそろハリウッドに向かおうかとセカンドロードに向かって歩いてソンテウを探す。
すると近くにバイクタクシー場を発見。
91番は勝手にバイクタクシーと交渉。
あなたモタサイ大丈夫?と聞いてくる。
僕は、どうせ2人ならソンテウとあまり値段変わらないし、ソンテウなら隣に座らせて軽く狼藉できるので
「モタサイはアンタラーイだからメダイだ。ソンテウがディークワなのでソンテウを」
と言いかけたことろで、91番はモタサイの後ろに腰かけ発進。。。
いかん。この子ちょいちょいわがままだ。
急いでもう一台のバイタクで91番を追いかけてハリウッドに向かわせる。
ハリウッドに到着。
バンコクではなんとなく嬢のプライド的にジョニ赤は頼みにくく、ジョニ黒かジャックのボトルを入れるのだが
91番にためしにジョニ赤でいい?と聞くと。全然いいよと。
パタヤ嬢はあまりボトルの色は気にしないのだね。
価格表を見ると、ジョニ赤1,290B。安い!!!
ハリウッドでジョニ赤を入れ、真ん中あたりの席を確保。
最初は座ってシーシャばかり吸ってノリの悪かった91番もこちらが踊り出すとテンションを上げ立ち上がって一緒に踊り出す。
パタヤ嬢独特の何してもいい的な盛り上がりまではいかないが、そこそこノリ良く踊って楽しませてもらえる。
シーシャ口移しも可能。向こうから積極的にアクションしてくる訳ではないが、私にくっついてこい的なスタンスだ。
パタヤ嬢としては物足りないが、バンコクであれば全然ノリのいい嬢にランクインされるだろう。
その後91番の友達もテーブルに合流し、馴染みのウエイターもちょくちょく来て、誰得のじゃんけん一気飲みが始まる。
3時過ぎぐらいまで飲んで、ハリウッドは撤収。ホテルに向かう。
ホテルまで向かうソンテウでも、91番はきっちり身を寄せ、フィジカル的なポディショニングは完璧だ。
そして、ホテルに入ると91番のテンションが一変する。
今まで、ディスコ以外ではそんなにテンションの高い感じではなかったのに、突然テンションを上げ笑顔で冗談交じりに自分から色々話し出す。
この嬢は、すっぽしが近づくと自らテンションを上げていくタイプの嬢だ。
俺がトイレ行きたいというと、トイレの前でとうせんぼをし、行きたければ私を倒してから行きなさいとか今までとは明らかにキャラの違う異質なテンションを見せてくる。
シャワーから出ると、バスタオルを巻く素振りもなく元気よく全裸で出てくる。
美しい。
さあずっぽしスタートだ。
体の感度は良好。
どんどん攻めて来いというスタイルで結構派手目に声を出す。
いくまで辞めるな的な感じであったのでとりあえず一度いかせる。
そこで一区切りでその後入れろと言ってきたので、その前に尺由美子をリクエストすると。
私は、尺は決してしないのと。。。
はっ?
ここパタヤでしょ?
パタヤで尺しないとか、それあれでしょ。
ツーリストポリスとかに通報したら逮捕されるぐらいの重罪行為でしょう。
しかし、しないと断言する嬢の状況をどうにもすることはできず、とりあえずゴムをつけてイン。
タイガールにしては結構声を出す。
そして、エスカレートしてくると感じているのをアピールするかのようにツメを立てて背中をかなり強く握ってくる。
演技であるとは思うが、このようなリアクションはかなり男側としては盛り上がる。
受け身ながらずっぽしの盛り上げ方を理解している。
その後、色々体位を変える、十分に美しい体を楽しんだ後に発射。
これはゴゴ嬢でも美しい体トップ3には確実にランクインするほどの抱き心地であった。
ずっぽしの後も、あなたのずっぽしはグッドであったと逆パークワン。
この嬢、ちょいちょいわがままであるし、ノリもほどほどだが、要所要所でしっかり男のハートをキャッチするすべを知っている。
そのままシャワーを浴び着替えをする。
じゃ。帰るわねと。
えっ?
ロングじゃないの?
朝まででしょと言うと。
もう4:30で朝でしょと。
朝は9時とかじゃないのとゴネると。
夜の9:00からあなたとずっといたでしょ。十分ロングでしょうと言い出す。
経験上帰ると言っている嬢を無理やり止めてもろくなことはないのでそのまま返すことにする。
交渉段階で帰りの時間を約束させなかった僕のミスだ。
OK。じゃあ気を付けてねと5,000B支払うと
91番は元気よく帰って行った。
総評
体、顔ともにタイゴゴ界屈指のレベルであることは間違いない。
バンコクでも現役で彼女に対抗できるレベルといえば、R1の高飛車かR2のスーパージェーン101番ぐらいであろう。
そう考えれば、平均的なパタヤ嬢ほどのホスピタリティがないことや、尺省略、早帰り5,000Bは許せるのかもしれない。
しかし、ロング対象としてはパタヤの期待水準からすると少し物足りないこと。
また既にとても人気があり、日虎、韓虎ともにかなりの情熱を注いでいる御仁がたくさんいるので、ロングで関係を深めてオキニ化するには、あまりに後発過ぎること。
以上の理由から、91番にはサクッとショート2,500Bで極上の体を楽しむ程度がちょうどいいのかも知れない。
KEEP SECRET
嬢には内密にお願いします
文字色
1. 無題
また更新お願いします!