以前、僕が毎日楽しみにしていたブログで長期休止状態にあった「虹日報」が「新虹日報」として復活した。

これは、ナナ大生（ナナプラザに毎晩通学する勤勉な学士達）にとっての学級新聞的なもので、レインボー系列の人気嬢の動向など、その日の様子が要点を絞って記載されている。
僕も以前は一日に3度ぐらい更新をチャックしては、遠く離れた母校ナナプラザの様子を思い浮かべていた。

それが、最近復活したようだ。本当にうれしい限りだ。

新虹日報の記事によると、R１の元2番が復活したらしい。僕はR1はもう終わりだと思っていた。

洪水を期に人気嬢は去り、狭い箱と2軍嬢といつまでも殿様商売気分のママのみが残った。

そこにきて、天才gogo嬢元2番の復活。彼女はまさに10年に1人の逸材といっていいほどのスター選手だ。日本の群なすインフレアイドルとは格が違う清楚系美女フェイスと神がつくりし奇跡のスタイルにあの背中の度派手なタトゥー。そして「ペイバーしたきゃしてみろ」と言わんばかりの挑発的で大胆なダンス。
初めて見たとき俺は圧倒されて目が釘付けになった。呼びたいそう思ったが呼べなかった。理由は二つある。一つはあまりの迫力とオーラに自分の元に呼ぶ度胸が沸かなかったから。もう一つは彼女の踊っている姿をもっと見ていたかったから。
「ペイバーしたきゃしてみろ。お前がこの私をどうこう出来る自信があるならな」と言わんばかりの彼女のダンスに俺は負けた。こんなことは初めてだった。
あのみんな楽しくモテモテ気分を味あわせてくれるgogoで完全にフリーズさせられてしまった。
その後、くやしくて、もう1度チャンスがほしくて毎日R1に通ったが結局一度も見ることがなく帰国する日が来てしまった。
その後の訪タイでも彼女はロングバケーション中だとか言われて見ることがなかった。

俺は今、猛烈にR１に行きたい。たぶん今訪タイしたら毎日R１に通う。死に掛けていたR1は一人の天才によって行きたい店ナンバー1にはや代わりした。

スタープレーヤーの重要性を改めて認識した。