本日はソイカ角のオールドダッチでフィッシュアンドチップス225Bを食し、

バカラにイン。

バカラは酒の種類が豊富だ。

俺の好きなビールの一つである、ヒューガルデンが置いてあったのでちょい高いがオーダー。230Bである。

時間は既に9時半過ぎ。

この時間帯ならバカラの本気が見れるかと思ったが、今日はそうでもなかった。


僕はゴーゴー市場における物価上昇のＡ級戦犯バカラがあまり好きではなかったので、ここ数年バカラではペイバーしていなかった。

あまりにバカラ嬢報が疎くなってしまったので、ここ数日はバカラ強化日としてバカラには長時間いるようにしている。

気になったのは８７番。

タイガーボードでは９５番の劣化コピーとコメントしてあるが、彼女は十分に可愛く、人気もあることから単純に劣化コピーという表現ではかわいそうな気がしてきた。

台湾製ぐらいのかなり良質なコピーなのだ。

他では２６５番が長身で、それなりにいいかなといった具合だ。

やはり僕のスパンアンテナは腰尻足のシルエットを重視するため、尻を隠すバカラではアンテナは立たない。。。



ナナに移動。

１０：１５

Ｒ２へ。

うーん。ガラガラ。。。。。

タレント不在。。。。ＴREX３番のみ。

あと４５番がノーマークだったが結構かわいいかな。これ一軍レベルな気がする。

しばらくぼーとしていると、昨日４８番リボンの騎士をペイったインド虎がやってくる。

インド虎は昨日のリボンの騎士がよっぽど気に入ったのであろうか。

お友達をつれて来店だ！

インド虎二人がゆっくり店内を２周する。

ガラガラなラインナップを見て、何もドリンクを飲まずに退店。

俺も帰ろうかなと、ホワイトボードを見ると、ペイバーされた嬢の欄に３６番リオたんの番号が。

せっかくだから、リオたん再召喚して、ペイってこれで次行くかとリオたんの帰還を待つ。

スパンアンテナが反応したものの、何もせずにリリースすると、ゴーゴーの神から嫌われる気がする。

縁起が悪いのだ。

塩接待でも、スパンしてから終わりにしたい。

サッカーと同じ。シュートで終わることが大切なのだ。。。。


リオたんを待っていると、天才コジハル４７番が帰還。

コジハルから、妖艶微笑みビーム。テンションが上がってまいりました。

コジハルがステージに立つと緊張してしまう。

一度ずっぽしした相手に緊張するなんてことは、バタフライ病の僕には珍しいのである。

コジハルは腰骨の位置が高い。

高いヒールもあるが、それは他の嬢も同じである。

身長が同じぐらいの他の嬢に比べて、やはり足が長く、全体のシルエットが美しい。

しばらくすると、重鎮６番、ナーラック睨み１０１番、リオが帰還。

重鎮が久しぶりだね。と声をかけてくれるが、ここはあまり過剰に反応してはいけない。

コジハルもリオもいるのだ。

重鎮が接客モードにならない程度にほどほどに首を縦に振ってリアクションしておく。

ステージの横一列に、コジハル：リオ：重鎮：睨みが並ぶ。

豪華だ。

しかも今日は客の入りが悪く、皆なかなか召喚されない。

コジハルが嬢連れの隣の御仁にテキーラを召喚される。

しばらく、隣の嬢と御仁と会話をした後

コジハルは隣に立ちながら、こちらに一歩踏み出してきて、至近距離妖艶ビーム。

近い近い。さらにセクシーアクションも追加。心臓がバクバクいっている。

完全に陥落しそうだが、ステージでリオたんが見ているのである。

シュートで終わらなければだめなのだ。

なんとかしのぎ、コジハルがステージに戻る。

すると、なんとリオが今日は呼んでくれないのかみたいにステージから声をかけてくれる。

ゴール前にボールが突然やってきた！！！！！

チャンスだ！！

しかし、すぐ隣にはたった今、至近距離妖艶ビームをしてくれたばかりのコジハルが踊っているのだ。

コジハルは不審げにその様をマジマジ見る。

身動きがとれん。。。。

俺はコジハルには嫌われたくないのだ。

彼女とリオは僕にとってゴゴ嬢ではたった二人のドキドキさせてくれるドキンちゃんなのである。


ゴール前に転がってきたボールをそのままスルー。。。。。。。。。

ゴーゴーの神々からブーイングが聞こえる気がした。



一方、フロントステージ（出入り口近くのTREXゾーン）では、別の物語が進行していた。

ＴＲＥＸの太客がＴＲＥＸの腰に、1,000B札をガンガン挟み、ＴＲＥＸは超ご機嫌。

ノリノリダンスを披露していた。

カウンター席のテーブルに乗り出しての、腰を落としての本気ダンス。

いい曲が流れるとテンションを上げ、曲がしょぼいとＤＪにクレームをつける。

彼女は音楽を愛しているのだ。

ゴーゴー嬢になるには、人それぞれ事情があると思う。

お金がいる。それが最たる理由であるとは思うが、

音楽が好きだから。

そんな、理由が少しでもあっていいと思うのだ。

その日のＴＲＥＸの姿には音楽に身をゆだねる、本来のダンサーとしての姿があった。

音楽が好き。

なんの屈託もない、純粋な感情が、彼女のダンスから伝わってくる。

そんなダンスを見ているだけで、嬉しくなってくるのだ。

僕の大好きな音楽をこんなにも愛してくれる嬢がいて本当に嬉しいのだ。

ＴＲＥＸのボルテージはＭＡＸに達し、

大興奮でステージを降りて、太客の元にダッシュ。

目の前のテキーラグラスをパリンパリン割りながら、

激しいプライベートセクシーダンスを披露。

店内騒然！！！

最高だ。

ＴＲＥＸとＴＲＥＸの魅力をここまで引き出してくれた、その太客の御仁に心から感謝である。


そんな感じで本日は、非常に豪華なダブルシアターのＲ２であった。

コジハルも重鎮もリオもペイバーされ、

時計を見たら１２：２０

２時間も長居してしまった。


本日のＲ２は本当によかった。




KEEP SECRET

嬢には内密にお願いします。