あれは去年の僕の誕生日であった。
馴染みの嬢が、スキャッチでボトルを誕生日プレゼントとして買ってくれた。
名前も僕の名前でキープしてくれて、残った酒も好きな時に来て飲んでねと、チケットもくれた。
まあジョニ赤な訳だけれども、それでも2,000Bぐらいする。
俺のような脂ぎった不細工なデブ中年のオヤジに、まさに自分の体を売った対価でプレゼントを買ってくれたのだと思うと凄くうれしかった。
俺は何かその嬢にお返しがしてあげたいと思った。
ちょっと優しくされるとすぐに激甘になる。
まさにモテない男の特徴であるが、実際モテない男なので仕方がない。
前にその嬢が色んな国に行ってみたいと言っていたのを思い出し、お返しに海外旅行に連れてってあげることにした。
しかし、労働者の身。
週末に1泊2日がせいぜいである。
日本人、タイ人が共にビザなしで行ける周辺国。
チケットも高いのは嫌だし、エアアジアで安く行ける所がいいですよね。
ってことで、ネットで探したらクアラルンプールがいいかなと。
僕自身も行ったことがなかったし、少し都会の方が嬢も喜ぶかなと。
チケット代は直前かつ便利な時間にしたので少し割高になったが、それでも一人往復6,800Bぐらいで収まった。
ホテルはGタワーホテルというホテルを予約した。
駅が近く、全室ウォシュレット付だったのでここにした。
そして前日の夜。
嬢から一本のメールが入る。
「今、熱があって寝てる。明日までには絶対に直す」と
まあ、無理はしないようにねと返しておく
当日の昼、フライト3時間前
嬢に連絡を入れると
「まだ熱があってベットから起きれない。でも必ず行くからチケットはキャンセルしないで。私には海外に行けるチャンスなんてほとんどないの」と
まあ、どのみちチケットはキャンセルなどできないのですが、とりあえず一人空港に向かう
フライト40分前。様子を聞くと
「ごめんなさい。本当にごめんなさい。」と
逆に悪いことしてしまったな。。。
仕方がない。無理して旅先で体調崩されても困るしね。
しかし、どうしようね。
レゴランドとか、水族館とか、遊園地とか夜景の綺麗なスカイラウンジとか行く予定であったが、オヤジ1人でいってもねぇ~。
いかん。気持ちを切り替えなければ。
男の一人旅は夜をむねとすべし。
よし。とりあえず夜遊びからスケジュールを考えよう。
イスラム教国のクアラルンプールで夜遊びなどまったく期待できなかったが、とりあえずネットで「クアラルンプール 風俗」と検索。
すると結構ヒットする。
サウナとか売s春デスコとか。
サウナには中国人嬢が多数在籍していて、アイス&ファイヤーをするとの事だ。
売s春デスコも2件ぐらいあると。
意外や意外
これは楽しみになって参りました。
そうこうしているとフライトの時間に。
こうして、当初の目的とは大きく変わった形で僕のクアラルンプール遠征は始まったのであった。
(続く)
と思ったのですが、やっぱり面倒なので一気に書きます。
フライト時間は2時間程度。
空港のATMでさっそく現地通貨リンギットをクレジットカードのキャッシングでおろす。
リンギットの価値は円で考えるよりもバーツで考えた方が判りやすい。
1リンギット=10バーツぐらいである。
そして僕はキャッシングで1泊2日の旅費として900リンギット(9,000B)をとりあえずキャッシングした。
空港から市街までは電車かタクシーとの事だが、1人なら電車が無難とのことであったので空港からエキスプレスにてKLセントラル駅まで向かった。
値段は片道35リンギット(350B)。
あれっ。
クアラルンプールって結構物価お高いのね。。。
電車に揺られること約30分。KLセントラル駅に到着。
うーん。
この美女率の低さ。。。
現地人は布被った寸胴ピグミンのようなのばかり。
KLセントラルからLRTというモノレールでホテルのあるアンパンパーク駅まで向かう。
10駅ぐらいあったのだが料金はたったの2.5リンギット(25B)。
どうやら市街の電車は安いようだ。
写真の黄色のシャツの子が今のところクアラルンプール来て見かけた一番の美女ですわ。
ブスばっかりですわ。
ブッスand the cityって感じですわ。
スパンアンテナどうこうのレベルではなですな。
おじさん不安でいっぱい。鬱発症寸前。
ブス電車にゆられ、アンパンパーク駅着。
すぐ駅前のGタワーホテルにチェックイン。
小奇麗で快適だ。
荷物をほどくとコンドームがない!!
まさかの致命的な忘れ物。
このブッスand the cityで果たしてコンドームなんてセクシャルな代物が売っているのか不安ではあったが、食事がてら近くのコンビニでコンドームを買うために外に出る。
まずは食事
ホテル出てすぐに現地の屋台街を発見。
中を見てみると、なんか素手で食ってるインド人がいて汚くて食欲が失せたのでパス。
結局、欧米チェーン店的な店でフランクなファーストフードを食べた。+コーラで35リンギットぐらい
美味くはないね。。
その後、コンドームを探しに近くのコンビニへ。
もろレジの隣にあったね。
食事も終わり時計を見ると16時。
とりあえず疲れていたので18時までホテルで仮眠を取ることにした。
仮眠から起きると早速ネットで調べながら本日の夜の計画を立てる。
予定ではサウナで中国人相手に一発。
その後、売s春デスコに移動して嬢をピックアップ。
現地のデスコに行って遊んで、部屋でスパンして返すいつものパターンだ。
早速、今から向かうサウナをネットで調べる。下記のサイトが非常にまとまっていて参考になった。
http://xn--eck1a8lob.jp/?cat=21
サウナはGenesis SPAがサービスとルックスのバランスが取れているのでいいようだ。
ターゲットは完全に中国嬢。
アイス&ファイヤーを体験するのが目的だ。
早速ホテルを出てタクシーを拾おうとすると、照明に照らされて圧倒的な存在感を放つ美しいビルが目についた。
ペトロナスツインタワーズである。
そんなに遠くなかったので、とりあえず歩いてペトロナスタワーを観光してからGenesis SPAへは向かうことに
歩くこと15分。
美しいですな。
本日の観光終了。
早速、タクシーを拾ってGenesis SPAへ。
場所はここだ
https://www.google.com/maps/place/Genesis+Sauna+Spa/@3.1481308,101.7108844,20z/data=!4m2!3m1!1s0x0000000000000000:0xc9cdfd9a0a56a3de?hl=ja
グーグルマップにも載っている。
HSBCのビルの10階にあるので、タクシーにはマップを見せてHSBCに行きたいと言えば通じる。
タクシーでしばらく走ると、運転手がどこ行くんや。と
Genesis SPAちゃうんか。と
そだよ。と僕が回答すると。
じゃあ、俺も一緒に連れてけ。
客と一緒に行くとメシがタダで食えるんやと。
それはあれじゃないか。
僕の料金に上乗せされるよくあるパターンのやつじゃないか。
そう思いとっさに、俺はビルの前で友達と待ち合わせして、近くのレストランで食事してからスパ行くからと断ると。
運転手は舌打ち
そうこうしてGenesis SPAに到着。
店の雰囲気はマカオのサウナを寂れさせたような感じだ。
入店して適当にラウンジに座るとウエイター隣について嬢を前に並ばせる。
日曜日の20時ぐらいであったが
中国嬢が15人ぐらい、モンゴル嬢が3名、ベトナムが嬢5名ぐらい。
値段はあまり正確に覚えてないが、中国嬢が350リンギットぐらいでモンゴル嬢とベトナム嬢は少し安かった。
嬢質は。。。。。
クソ微妙。。
モンゴル、ベトナムは全部むり。中国人はテルメのババアクラスが15名ぞろぞろという感じ。
しかも服を着ているので体型の判断ができない。
もし在住だったらスルーであるが、一泊限りであるし、目当てのアイス&ファイヤーも体験してみたい。
ウエイターにアイス&ファイヤーは誰が出来るの?と聞くと、中国嬢なら全員やると。
一番マシな中国嬢をチョイス。
階段を下り、ずっぽし部屋へ。
部屋汚い。。。
中国嬢も服を脱ぐ体は贅肉のついた残念な感じ。
とりあえず、シャワーを嬢と浴び、風俗事務的に嬢が体を洗ってくれる。
マットが置いてあり、そこに寝ると低レベルななんちゃってマットプレイがある。
もう少し嬢質が高ければテンションも上がるがこの緩い体型では。。。
その後バスタオルで体を拭いてベットへ移動。
中国嬢らしくそれなりにサービスは一生懸命頑張ってはくれる。
コップに氷水とお湯を準備して、
お待ちかねのアイス&ファイヤー(ゴム付)
最初に氷水を口に含んで釈
冷たっ!!(20秒ぐらいそのまま釈)
次にお湯を口に含んで釈。ほわっと安心する暖かさを感じる。
まあでもなんだね。
気持ちがいいことは気持ちがいいのですが、性的にという感じでなく健康的にという感じかな。
マッサージ的な気持ちよさというか。物珍しさ的な気持ちよさというか。
一回経験すればもういいやという感じですかね。まあ嫌ではないですが。
氷水とお湯の釈を3往復ぐらいするとアイス&ファイヤーも終了。
その後、スパンに移行。
緩い感じでなかなかいけず。出すことに集中してようやく終了。
総じてサービスは悪くはなかったが、嬢質的に苦しいかなと。
マカオサウナの安かろう悪かろう版のような感じ。
時間も時間だったためそのまま退店。
クアラルンプールに少しがっかりしながら、売s春デスコに向かう。
主な、売s春デスコは2店舗「タイクラブ」と「ビーチクラブ」だ。この両店は同じ通りのすぐ近くにある。
「タイクラブ」の場所はここで
https://www.google.com/maps/place/Thai+Club+%26+Bistro/@3.1542902,101.7083635,18z/data=!4m2!3m1!1s0x0000000000000000:0x1d95941a641fc7d7?hl=ja
「ビーチクラブ」の場所はここ
https://www.google.com/maps/place/Beach+Club+Cafe/@3.1545633,101.708444,18z/data=!4m2!3m1!1s0x0000000000000000:0xaf45e59851acb13e?hl=ja
徒歩1分で両店は行き来できる。
Genesis SPAからも歩けなくもないが、タクシーが無難であろう。
「タイクラブ」に到着
エントランスワンドリンク付で40リンギット。一度入店すると腕にスタンプを押してくれるのでそれ以降は再入場は自由だ。
広さはテルメの2倍ぐらいだろうか。10時前後であるが嬢は40人ぐらいか。
感じとしてはホーチミンの売s春デスコのアポカリプスに近いか。
嬢2組とかが多い。
ガチガチの客ウェイティング体制というよりは、一応テーブルに座ってドリンク飲んだりして楽しんでますよ的な様子。
適当に歩いていると嬢が声をかけてくる。
5人ぐらいに話しかけられ適当に話したが、全てベトナム人であった。
タイクラブだが、タイ人はほとんどいないっぽい。
嬢質はそこそこ良く、クアラルンプールに来て初めてスパンアンテナが反応する嬢を見ることができた。
しかし一般客も少し混じっているのか、なんとなく話しかけにくいオーラの嬢?もいたりした。
まあここで選べなくもないが、一応もう一つの売s春デスコ「ビーチクラブ」も見ておく。
道路の反対側に渡りビーチクラブに向かって歩くと、フリー嬢が話しかけてくる。
路上系は基本無視するのが僕の方針だが今回はそうもいかなかった。
その1人に、高身長でスタイル抜群、アオザイを巧みに着こなす巨乳で、顔も綺麗なハイレベル嬢がいたのだ。
話した感じも超デレ接待で半勃起不可避。近くで顔を見ても美しい。ホーチミン出身。金額を聞くとワンスパン200リンギットと。
即決しても良かったがやはりビーチクラブだけ先に見ておきたい。ということでまた後でかわしビーチクラブへ
入場料は同じくワンドリンク込みで40リンギット。
入った瞬間に圧倒される。
店の外の圧倒的な客待ち嬢の数に。
タイクラブは一応、嬢も客として遊びに来ましたよ的な雰囲気があるのだが、ここは違う。
全員ガチのウエイティング体制。
そして混じりっ気なし。100%のセールスレデー。
日曜日の23時前であったのだが嬢の数、クオリティーともにいい感じ。
店の外にもずらりと嬢が並ぶが、中にも嬢がぎっしり。
100人以上は確実にいるであろう。
歩くと、ちょこちょことスパンアンテナの反応する嬢とすれ違う。
規模はマニラのベイカフェに近いものがあるが、嬢質と多国籍さが全然違う。
東南アジア全土+東欧嬢やアラブ嬢までいる。
しかし嬢の70%はベトナムである。
とりあえず席に座ると、早速売込みに来たのがカンボジア嬢。
レベルもスパンアンテナできるレベルだ。
「こんばんわー」「名前はなんですか」と
日本語にてアプローチ。
ジャパニーズキラーなのであろう。
ちょっとゲンナリ。
膝の上に乗り、腕を僕の首の後ろに回してのエロ接待。
尻を股間にこすり付けるエロダンス。
少し相手をしているとようやく本題。
どのに泊まっているの?今晩一緒に帰りましょうと。
いくらと聞いたら、ロングで600リンギット。
俺には無理だよと言ったら、じゃあ500リンギット。
ショートなら?と聞いたら400リンギットと。
他に気になった子がいたため放置して場所を移動しとうとするが、手をつかんで、じゃあいくらならいいの?と粘りを見せる。
ごめんね。俺は音楽が好きでここに来ただけなんだ。と恰好つけて言い放ち立ち去る。
我ながらクズである。
場所を返るべくウロウロすると、とにかく嬢に絡まれる。一切退屈はしない。
嬢もウロウロしているので、壁際で立ってビールを飲んでいると次々と嬢から話しかけてくれる。
逆テルメ状態。
1人、すごく顔の美しい中東嬢がいたのでガン見していたらこっちに来て声をかけてくれた。
どこから来たのと聞くが、知らない国名か地域の名前だった。
しばらく目の前でダンスを披露し、私と一緒に今晩帰りたいと。聞いてくる
いくら払えばいいの?ときくと1000リンギットと。
高杉である。。。
ショートならと聞くと、少し考えて900リンギットと。
そんなに変わってないし。。。
凄く綺麗な顔で魅力的であったがリリース。
その後、少し店を徘徊すると、妖精のような美しい若東欧嬢を発見した。
こんな美しい東欧人は早々にお眼にかかれませんで。
色んな客が話しかけてはいるものの、交渉は決裂しすぐ客は去る。
タイミングを見計らって話しかける。
ウクライナ人とのこと。
適当に話して、値段を聞くとショート800リンギットと。。。高い
その後もベトナム嬢を中心に数々の嬢と交渉するとショート500リンギット前後をファーストオファーする嬢が多いように思われた。
おそらくそこから交渉できるものとも思われるが、まだ買う気もないのにあまり交渉するのもなんだからあまり交渉はしていない。
なお、ネット情報によると相場はショート250リンギット~300リンギット。ロング500リンギット~600リンギットと書いてある。
少し環境を変えたくて、もう一度タイクラブにバック。
道でまたフリーのアオザイ美女にからまれる。
しかし美しい。が解せないのだ。
他の嬢のファーストオファーが500リンギットなのになぜこの嬢は200リンギットとそこまで安いのか。
200リンギットで明日の朝まで付き合うとか言っている。
しかもやけに積極的なのだ。
これはLBリスクあるのではと。
惜しいが1泊の旅でリスクは踏めない。泣く泣くあきらめることに。
その後、タイクラブ⇔ビーチクラブの往復を繰り返し、ほろ酔いでいろんな嬢に絡んだ。
楽しいですな。
ビーチクラブ最高ですわ。
時間も1時をまわりそろそろ持ち帰るかと、本格的な交渉に入る前に財布をチェックすると500リンギットないぐらい。
ホテルにキャッシングのできるATMはあるか微妙で、この時間にATM探しも面倒なのでこの予算内で本日は遊ぶことにする。
100リンギットをデスコ代(場合によってはクレジットカード切る)+帰りのタクシー代として、嬢にはデスコ+ショートの400リンギットで収めたい。
ナラクほどやはり値下げは厳しく、400リンギットで条件で収まったスタイルのいい巨乳ベトナム嬢に決定した。
嬢を連れてビーチクラブの外に出ると、すごい勢いで現地のタクシードライバーやコンドーム売りのオヤジが集まってくる。
ヘイ!タクシー!!タクシー!!
コンドーム!!コンドーム!!
ボッタくる気満々である。。。。
その場をスルーして大通りに出て、Zoukというデスコに嬢と行く。
1人30リンギットだった。
営業はしていたが、日曜日とあって客はゼロ。
これではつまらないので帰る事に。
事情を話したら、入場料は返してくれた。
タクシーにてホテルに戻る道のり。
嬢は落ち着いた感じだ。
タイガーのごとく気を配って接待してくれる感もない。
サービス地雷ではと少し不安になる。
ホテルに到着。
特に何も言われる事なく部屋までフリーパス。
クアラルンプールには特にジョイナーフィーという概念はないようだ。
部屋に到着してしばらく雑談。
彼女のホーチミン出身の22歳。
クアラルンプールには2週間しか滞在しないらしい。で本日で3日目とのこと。
シャワーを浴びてプレイボール。
脱がすとわかるその巨乳ぶり。
Fカップはあるであろう。ベト嬢ならではの天然巨乳。
肌もつるつるで張りがあり、白い。
写真的にはそんなによく取れてないが、実物は確かに上質な体であった。
タイ人に比べると少し太いかもしれないが、その代わりに天然巨乳と白さがベト嬢にはあるのだ。
天然巨乳を堪能していると嬢は豹変する。
今までの落ち着いた感じから一変
ビーストモードに切り替わる。
異常なほどでかい声で喘ぎだす。
両サイドの部屋の方に確実に響き渡るであろう、ビーストサウンド。
私はこの瞬間の為に生きてるのと言わんばかりの発散ぶり。セックスは全力で楽しむものだとの強い意識がある。
そもままホイ周辺に移行し、指を入れていみるといい感じの締り具合で確実に未産経であることが判る。
感度もとても素晴らしい。
そうこう楽しんでいると、ビーストモードで我を失っている嬢が突然起き上がり強引ポデションをひっくり返えす。
天井を見て寝るような体制にされ、興奮状態でハアハア息を切らした嬢が上から跨って俺の目を食入るようにガン見してくる。
嬢のあまりの興奮状態に「大丈夫?」と聞いた瞬間
頭を両手でホールドされ俺の口に襲い掛かる。俺の唇の肉を食らうようなハードさ。その後、口から内臓を引きずりだすかの勢いで舌をゴリゴリ押し込んでくる。頭をホールドする腕の力がどんどん強くなり、嬢の興奮ぶりが伝わる。
そこから、耳、首、胸と激しい食らいつきは続き。完全に猛獣に捕食されている草食動物の気分であった。
圧倒的なパワーだ。
そのまま釈へ移行。片手で玉をシャッフルしながらのアメリカンポルノ的なパワフル釈を繰り出す。
パワフル釈をしている嬢から目を上に少しそらし、また下に目をやり釈をしている嬢を見ると何故かゴムが付いていた。
まったく気付かなかった。。。
まさに神業。
長きに続くハード釈の最後のワンストロークが来てから、上にスライドし騎乗でインするまで
その間3秒
驚くような流れ技でスパン突入。
そこから魔人の腰振り。
声のボリュームがやば過ぎる。シャラポワのサーブの時に発するような声が鳴り響く。
その姿に、セックスだけが私の娯楽なの。
この瞬間のために私は生きてるのという。
セックスエリートベト嬢のセックスに対する気高い哲学を感じた。
体制を変えようかとも思ったが、快楽に意識を完全に飛ばしているベト嬢の姿を見ると、声をかけれるような感じでもなくそのままフィニッシュ。
フィニッシュまで魔人の腰振りをしていたベト嬢は汗だく
スパンが終わった瞬間にマラソンを走り切ったアスリートのごとく息を切らしてベットに崩れ落ちる。
なんつーセックスだ。
俺はただただその勢いに圧倒された。
嬢が息を切らして、ベットに倒れ込んでいる間にゴムを処理し俺も一息。
大丈夫? とか 疲れた? とか話しかけるも返事なし。。。
まだ切らした息が整わない模様。
嬢の息が整うのを5分ぐらい待っていたら。
嬢もようやく落ち着いたようで
こっちを見た嬢の第一声
「ドゥー ユー ハブ ワンモア コンドーム?」と
このセックス戦闘民族が!!!
あるけどと、ベットの横を指さすと、体を起こし。
コンドームを取って、俺に跨り、コンドームの袋を破りながら釈開始!!
勝手に試合再開。。。
また嬢の魔人の腰振りが再開され、今度は体位を正常位に変換。
本日、既に2発発射済みできつかったのだが、耳元で鳴り響くビーストサウンドと上質な体に自分もモチベーションが上がり渾身のスパン。
終了後、今度は僕がベットとに倒れ込む事になる。
限界まで自分を追い込んで戦った。
切らした息を整えながらも素晴らしいセックスが出来たと非常に充実した気分になった。
その後シャワーを浴び、嬢はビーストモードから通常モードに変更。
最後に約束の400リンギットを渡すと、チップをもっと頂戴とゴネてきたが、これもいつものベト嬢のパターンである。
手持ちがなくて、明日空港まで行くリンギットしか残ってないからごめんというと、諦めてそのまま帰っていった。
ベト嬢はタイ嬢と違って、スパンが濃厚な変わりに金にうるさい。
フリーだと最後に必ず約束の金額以上のチップをもらおうとおねだりしてくる。
断るのが苦手な優しい御仁だと、ベト嬢はすこしめんどくさいかもしれない。
しかし充実した夜であった。
I love KL
満足し就寝。
翌日。
イスラム教の国立モスクを見学し
ゲロまずな現地料理を食べ
ヒンズー教の聖地、バトゥケーブを見学
こっちに来てからロクなものが食べれてないので、最後にケンタッキーでチキンを食べて空港に向かい帰国。
充実したクアラルンプール遠征は終了した。
(総評)
イスラム教国のクララルンプールで夜遊びはありえないと思っていた。
実際、今回は嬢の発熱がなければ実現しなかったナイトツアー。
しかし結果は大満足。
スパは正直かなり微妙だが、「ビーチクラブ」の存在はかなりデカい。
僕の知りうる限りでは「ビーチクラブ」は
・嬢の数
・国籍の多様性
・流動性(短期滞在外国人嬢ばかり)
・交渉のしやすさ
・デスコとしての雰囲気
すべてにおいてアジア最強の売s春デスコだと思われる。
交渉が行き詰まった時に、近くにタイクラブにサイドチェンジできるのもいい。
この2箇所を酒を飲みながら行ったり来たりしていると本当に面白い。
特にベト嬢においては本国に行くよりも圧倒的に選択肢が広い。
出稼ぎに来ている外国人嬢達も元締めに管理されている感はないので、金額次第では数日間べったりで疑似恋愛を体験することもできるのかもしれない。
なお、ホテルは今回僕が泊まった所は遊び場から遠すぎなので、ビーチクラブ周辺のホテルを取ることをお勧めする。
クアラルンプールのビーチクラブ。
まさに生きる世界遺産であった。