R4の025番SM女王様はかなり前からずっとR4にいる。
R4でもベテランの域だろう。
僕は3年前にペイバーして以来、一度もペイバーしていない。
というのも、彼女にはちょっと印象的な思い出があり。僕は彼女に完全にビビっているからだ。
彼女は高身長でスタイルが良く目立つので、彼女が気になるスパンヤオも多いだろうから以前ペイバーした時の思い出を記しておこうと思う。
3年前のレインボー4。
その当時、レインボー4は77番AIが黄金期を迎えており、圧倒的な輝きを放ち右サイド最前列で踊っていた。
025番SM女王様もその時代から、番号そのままで、77番の隣で仲良く踊っていた。
俺はその時、友達とクラブに同伴できる嬢を探しており、
最初、77番を呼んだのだが、ショートオンリーだとあっさり断られる。
その際に77番に推薦されたのが、025番SM女王様だった。
SM女王様と話してみた印象は、見た目以上に感じがいい。
デレ接待というわけではないが、話題を積極的にふってくれるし、こっちが退屈しないように気を配っている。
俺は背の高い子が好きだし、ノリも良さそうだったので、ペイバー決定。ロングで約定。
友達がクラブに連れていく嬢をナナプラザ内で探し回っている間、俺は一階のバービアでSM女王様といろんな話をした。
常に笑顔を絶やさず、楽しそうに振る舞ってくれる。本当に感じがいい。
「クルンテープとは天使の都という意味です。」
俺はそんなガイドブックの記載を思い出しながら、天使ゲットですわ。とか思っていた。
そして、友達がどこかで嬢をペイバーしてきたので、4人でタクシーに乗り込みRCA(クラブ)に向かう。
RCAでもSM女王様は天使状態で、楽しく一緒に踊ってくれる。
酒のコップにナプキンを巻いてくれたり、スナックを口にあーんしてくれたり、俺が酒を服にこぼすと笑顔で拭いてくれたりした。
天使や。
RCAは、タイ人の男女の混合グループが多かったが、女の子数人だけのグループもあった。
俺はテーブルを離れ、トイレに行く。
トイレを出て、テーブルに戻ろうとする矢先、過去最高級にナーラックな子が女子トイレから出てくるのを目撃!
酔いが一気に冷め、冷静になったブレインが瞬時に判断を下す。
「ストーキングせよ」と。
いやー。さすがに男連れかな。こんな子がフリーのわけないよね。
と思いながら、ストーキングをし、彼女のテーブルを特定。
まさかの女2人組!!!!!キタコレ!!!
俺は、ここで行かなかったら一生後悔すると。
むしろこんだけナーラックな子を見て、声かけん方が失礼やぞ。天使不敬罪やぞ。と
勇気をふりしぼり、彼女のテーブルまであと5歩のところで、タイ人男2人組がナンパに現れる。
俺はくるっとUターンし、少し離れたことろで少し様子を見る。
彼女はナンパ男にも笑顔でにこやかに対応。
性格良さそう。
笑顔テラかわゆす。
天使やん。
そのタイ人男2人組がこっちで一緒に飲もうよ的な誘いをしたものの、少し困った顔で拒否。
彼らは去って行った。
去った後の彼女達の様子を見るとなんか嬉しそう。やっぱナンパされると嬉しいんだなーと実感。
よし!!絶対声かけよう。タイ語オンリーだったら完全アウトだけど、でも君とお話がしたい。その気持ちだけは伝えよう。
気合いを入れて彼女の方に一歩踏み出すと、別のタイ人男2人組が現れる。
くそっ!!またかよ。
またしばらく待つ。
結構長く待たされ、ようやく、タイ人男2人組が去った。
次こそはと、俺は間髪入れずに彼女の元へ駆け寄った。
俺「サワディーカップ」
天使「サワディーカー」
エンジェルボイスきたー!!!声もむちゃくちゃかわいいし。
英語話せる?と聞くと、少しと。
そこで、色々とお話する。大学生らしい。
他のタイ人ナンパ師と同じように笑顔で対応してくれる。
俺は、電話番号交換してよと、話を持ち掛ける。
すると、いいよと。
(後で知ったが、タイ人は日本人と違って、知らない人にでも簡単に番号を交換してくれる文化らしい。)
俺が、緊張と興奮でバクバクしながら、彼女の言う番号を自分の携帯にプッシュしていたら、
突然
後ろから何者かが、俺の携帯を取り上げ、それを地面に叩きつけた。
後ろを振り返ったら、鬼の形相の025番SM女王様が立っていた。
えっ?俺は一瞬この事態が理解できなかった。
・・・・・・・・・・・
あっ。そうだ。俺トイレに来たんだった。
俺がテーブルを離れてから、かれこれ40分ほど経過していた。
女王様が俺を強く突き飛ばすように押し、顔を真っ赤にして、鬼の形相で怒鳴り散らす。
タイ語なので、何を言っているかわからなかったが、とりあえず携帯を拾う。
拾って立ち上がった瞬間、俺の腕を引きちぎる勢いで、俺を引っ張っていく。
俺が何を言っても鬼の形相のまま、完全に無視。ってか興奮しすぎて聞こえてない感じ。
人の多い場所から、人の少ない方へと向かって俺を強い力で引っ張っていく。
あれ?これ今から人のいないところ行ってリンチされちゃうパターン?
あまりの異常な女王のキレっぷりと変貌ぶりにガクブルだった。
暴力ぜんぜん辞さないよ的な異国の女の子にも得体がしれず恐怖だった。どこまでやる気だ。。。。
人のいない通路につくと、SM女王は俺の両肩をつかみ、壁に押し付け、鬼の形相で英語で俺に怒鳴り散らす。
一触即発の極度の緊迫状態のなか、コートーとソーリーを100回ぐらい繰り返し、ようやく少しSM女王の気が収まった。
SM女王は近くの椅子に足を組んで座り、キレ気味に「ここにお前の友達を呼んで来い」と。
僕はハイですーと。タラちゃんのようなダッシュで友人のいるテーブルへと戻る。
どうやらリンチはないらしい。YOKATTA。ホントに。
友達と友達がペイった嬢を呼んで、025番SM女王様の前に連れてくる。
友達は「うわー。ひくわー。この女ガチギレしとるやん」と
友達のペイった嬢は怯えている。
025番SM女王様は足を組んで座ったまま、ふてぶてしくプイっとあっち向きながらしゃべらない。
俺や友達が何を話しかけても完全シカト。
友達をこのまま待たせるわけにはいかないので、そこで友達とは解散した。
そこから俺は025番SM女王様の隣に座り、スーパー接待トーク。
俺は君のようなスワイマックマークな子を見たのは生まれて初めてで、そんな子と一緒にいられたから、自分がものすごいスワイなガールフレンドのいる男だと勘違いして、こんなバカな男のくせに自信を持ってしまって、そんななかあの女に声かけられていっぱいお酒飲まされたから(嘘)、なかなか抜け出せなくて、最後に番号を教えてって言われたから(嘘)番号おしえたらすぐに、スワイな君のもとに帰るつもりだった。RCAにたくさん女がいるけど君が一番スワイだった(嘘)・・・・などなど
接待を1時間弱続けた後、ようやく機嫌も戻り、天使モードに変化。
天使モードに変化した後は、デレデレと甘えてくれるようになり、笑顔も見せる。
ホテルに戻り、部屋でもデレデレと甘えてくれる。
何をきっかけに悪魔モードに切り替わるか恐ろしかったので
ブンブンも、嬢を楽しませることのみを目的とした、スーパー接待プレイで前戯に1時間近くかける。
嬢はマグロで、私を気持ちよくさせなさい状態。
完全なる逆奉仕プレイ。機嫌がかわりませんようにと願いながら。
ただ、美しい体をしていた。
プレイも終わり、ロングではあったが、もう朝だったため、天使モードのまま、女王にはお帰りいただいた。
女王が部屋を出て、ドアが閉まった瞬間。
「生き残った」
そう頭に思い浮かびホッとした。
平和ボケした僕に生きている喜びを教えてくれた。
総評としては、基本的に非常に性格の良い、気の利く嬢である。
しかし、なめた態度をとると、スイッチが入り、調教モードに切り替わり、リンチ寸前まで追いつめられる。
良識のある態度をとり、天使モードな一夜を楽しむもよし。
わざとなめた態度をとり、調教モードにさせてハードMな一夜を楽しむもよし。
あえてややなめた態度をとり、調教モードに切り替わるかもというスリルのある一夜を楽しむもよし。
ただし、調教モードにしておいて、対応を誤るとガチでリンチされかねないため注意が必要だ。
一度もペイバーしたことがないスパンヤオは是非ともペイバーしてみてほしい。
オススメである。
特に刺激に飢えている御仁には。
KEEP SECRET
嬢には内密にお願い致します。
1. 無題