皆さんはR1のファンキーババアをご存知だろうか。
明らかに、その辺で紙コップもって乞食でもやってたであろうババアをスカウトして、とりあえずファンキーな服きせときましたという容姿に、
超絶空気が読めないというあのクソババアである。
ファンキーババアがアソークの乞食からR1のウェイトレスに転職したのは3ヶ月前ぐらい。
いつも、入り口から見て右側の中央ぐらいにいる。
このファンキーババア。
行動が半端ないのである。
かのfunicco氏もブログでファンキーババアには苦言を呈している。
クビにしろと。
俺がファンキーババアの被害にあったのは今年の7月。
その日、俺は噂の片瀬94番を初めて見た。
これが片瀬かとステージの片瀬をガン視しようとすると、
ファンキーババアが目の前でハイテンションで踊り出す。
私を見ろ。私を見ろとアピール。
おばーちゃん。僕いまいそがしーの。
俺が無視して片瀬をガン視すると、ファンキーババアは後ろを振り返り、俺の目線が片瀬にあることを確認。
なんと、俺の目線にカットイン。
てめーファンキーババアふざけんな!
片瀬が見えねーだろ!
そして、自分のナンバーを掲げてアピール。
笑えねーんだよ!
おい!これ完全に営業妨害だろ!
こいつマジでクビにしろよ!
初片瀬ガン視をファンキーババアに妨害される。
それがファンキーババアとの出会いであった。
二度目の被害はかねてより目をつけていた赤リス1番を初めて召喚しようとした際に起った。
ステージの逆側で踊る赤リス1番を発見。
目の前のファンキーババアに1番を呼んでくるように召喚要請。
ナンバーワン?オーケー。
ファンキーババア、満面の笑で応じる。
ファンキーババアがステージの向こう側に回り込む。
すると、ファンキーババアが笑顔で1人でゆっくり音楽にノリながら歩いてくる。
自分の番号札の両端を指で押さえながら。
ファンキーババアの番号は213だ。
その両端を指で隠し。俺の目の前まで来る。
そして満面の笑みで。
へロー。アーイムナンバーワーン。
そんな茶番いらねーんだよ!
さっさと赤リス1番呼んでこいよ!
すると、ファンキーババア、セクシーポーズをとりはじめる。
おねがーい。
おばーちゃーん。
はやくよんできてー。
ようやくファンキーババア。ポーズレパートリーを出し尽くし、満足気に赤リス1番のいるステージの向こう側に回り込む。
とその瞬間。
他のウェイトレスが赤リス1番をコール。
ステージを降り、他の虎の元へ歩いていく赤リス1番。
ファンキーババアがとぼとぼ俺のもとにやってくる。
ナンバーワン オーレディー アナザーカスタマー。と。
オーレディーじゃねーだろ!!!
明らかにテメーのくだらねー茶番のせいで召喚逃したんだろ!
赤リス1番を召喚した虎はそのまま赤リスをペイバー。
ちっきしょーーーー!!!!
こいつマジてクビにしろよ!
神様。
マジでこいつなんとかして下さい。
赤リス初召喚をファンキーババアのくだらない茶番のせいで逃す。
それが、二度目の被害であった。
三度目の被害は赤リス1番と最も良好な関係を保っており、赤リスを目的に来た時に起こった。
R1にインし、赤リスを探すも見つからない。
既にペイバーされた後のようだ。
目の前のファンキーババアに、赤リス1番はもうペイバーされたのか聞く。
ファンキーババアはちょっと確認してくるから待ってろと。
ファンキーババアは俺が赤リス1番をひいきにしているのを知っている。
しばらくするとファンキーババアは2番の嬢の手を引っ張って戻ってきた。
なぜか2番を俺の隣に座らせる。
ファンキーババアいわく。
この子は赤リスの一番の親友だ。
今日は赤リス1番がいないから、代わりにこの子をペイバーしろと。
.............
このババア完全に頭おかしいだろ。
赤リスの親友ってことは本日俺が最もペイっちゃマズい嬢ってことだよね。
2番も俺が赤リスをペイった客であることは認識している。
2番は困惑した表情を浮かべ、すぐにでもこの場を立ち去りたいといった感じだ。
ごめんね。
このおばーちゃん、頭おかしいから。。。
ここまでくると、逆に俺はファンキーババアが好きになってきた。
ゴーゴーでの日々は何が起こるかわからない。
すべてがハプニングなのである。
ハプニングの連続。
それこそTIG。
This Is Gogobar.である。
ウェイトレスとして当然の仕事をして、ドリンク奢れだの、チップよこせだのそんなウェイトレスよりも、俺はこのファンキーババアが100万倍好きだ。
何をされるかわからない。
ハプニングの塊。
やっぱりゴーゴーのウェイトレスはこうじゃなくちゃね。
なんだかんだで俺はいつもファンキーババアの案内でファンキーババアの担当エリアにて酒を飲む。
何かあればもちろんファンキーババアに頼む。
俺は、このR1のファンキーババアを現役最高ゴーゴーウェイトレスと認定したい。
ほんと何されるかわからんですから。
オラわくわくすっぞ。
ちなみに上記にファンキーババアの番号を213番と書きましたが、自信がありません。
死ぬほどどーでもいいからね。
ただ、十の位が1であることだけは確かです。
1. 無題