昔、某有名ゴーゴー嬢が言っていたんだけど、タニア、パッポン、ナナ、ソイカの嬢の間で格というものがあるらしい。
タニアやパッポンの嬢はナナの嬢を見下し、ナナの嬢はソイカの嬢を見下す。
タニア嬢=パッポン嬢>ナナ嬢>ソイカ嬢
といった格付けだ。
その某有名ゴーゴー嬢は、ナナ嬢であったのだが。というかR1のスーちゃんね(66番)
「タニアやパッポンの子はナナの子を下に見てるけど、ナナの子の方が性格もいいし、見た目もかわいいよ。」
「ソイカウボーイの子はナナの子から見ると、ちょっとダサいし、田舎っぽいかな。」
と流暢な日本語で発言しておりました。
それが今や、ナナ嬢=ソイカ嬢>タニア嬢=パッポン嬢のようになってきてる気がする。
ナナのスター選手がソイカへ移動。廃れるタニア。観光地化するパッポン。
つくづくゴーゴーバーは生き物なんだなーと思う。
アユタヤやワットポーは10年後50年後にも絶対ある。
でも僕たちの愛するナナやソイカはいつまであるか判らない。
だからこそ。僕たちは今日もゴーゴーバーへ行かなければならないのだ。