※長文注意(サクッと読めません。めんどくさければ最後の
10.総評だけ読んで下さい。)
先週は木・金と祝日でタイは4連休。
されど、両祝日ともに禁酒日ということでタイにいても仕方がないので国外に逃亡することにした。
場所はジャカルタ。
僕にとってはじめてのフィールドとなる。
1.基本情報インドネシアの人口は2億4千万人。
首都ジャカルタ圏の人口は1千万人程度と言われている。
平均年齢は29歳。
平均月収は3万円。
宗教はイスラム教。
使用通貨はインドネシアルピアのみ。
ネシア全体の人口に比してジャカルタの人口はそんなに多くないというのが印象的だ。
あとイスラム教ではあるが、中東やKLのガチ勢とは違って、緩いイスラムなので
酒も飲むし、女も肌を露出するし、デスコではアヘアヘしてるしでイスラム感は一切ないため買春上は問題ない。
しかし断食のシーズンが年に1ヶ月ほどあってその時期は夜遊びが壊滅的になるらしいので、その点だけは注意が必要だ。
営業してる店もあるらしいのだが、その時期に夜遊びしてると、白装束の暴力集団がけしからんと店に襲撃してくるらしいのでアンタライマーク(とっても危険)とのこと。
またその前後1週間も休暇に入り、嬢が実家に帰るらしいのでその期間も避けるべきであろう。
ちなみに2015年は6月中旬~7月中旬でもう終わりました。
2.ネシアの歴史①中東国家の貿易経由島(イスラム教定着)13世紀~15世紀
②オランダによる植民地化開始16世紀~
③戦時下の日本による支配(オランダ締め出し)
④戦後オランダが再度植民地化目指すも反発を受け失敗、ネシア独立
⑤ジャカルタ暴動による華僑狩り1998年
超ザックリだが、買春トラベラーが知っておくべきことはまあこんなところである。
日本が戦時中、オランダを締め出したことがネシアの独立に大きく貢献したということで親日的であるということと
ネシア現地民の文化に染らず、少数派ながら経済や政治に幅を利かせてる華僑に少なからずムカついているという事だけ押さえておけば大丈夫だ。
完全に溶け込んだタイ華僑とは違ってネシア華僑は現地ではあまり評判良くないようですな。
まあ、よく知らんのだけどもね。
買春上はタクシーでボラれたり、嬢にチップ払いたくないからという理由で、私中国人アルよ。と言うのはあまり良くないかもしれませんねという感じだろうか。
素直に日本人と言っておいた方が良さそうだ。
3.ジャカルタの全体図ジャカルタは広いが買春オヤジに関係あるのは以下の4箇所だけだ。
https://www.google.co.jp/maps/@-6.1780664,106.7900663,13z
この4箇所の地理感だけ押さえておけば後は無視で大丈夫。
①空港スカルノ・ハッタ国際空港
ここから来てここから帰るよ。
②コタ地区The 盗難アジアって感じの汚いエリアだよ。
でも安く買春できる施設や主要なSPAが密集してるのでここが僕らの主戦場になるよ。
https://www.google.co.jp/maps/@-6.1488456,106.8255861,15z
https://www.google.co.jp/maps/@-6.1393731,106.820919,17z
https://www.google.co.jp/maps/@-6.1427861,106.8150253,17z
場所の雰囲気
③オフィス街近代的な高層オフィスビル街だよ。
グランインドネシアというデパートがあるよ。
外国人向けの売春デスコや、ハイソ向けのデスコ、
MAPのさらに南のブロックMという地帯には日本人向けのタニア的な持ち帰りのできるカラオケ街もあるよ。
※ブロックMの日本人向けカラオケですが、飲んで持ち帰ってスパンすると総額で3万円~5万円ぐらいかかり非常に割高だという事なので今回の調査対象からは外しました。
出張者や在住の日本人の方の夜遊びとしては定番スポットだそうです。
https://www.google.co.jp/maps/@-6.2162936,106.8046749,15z
街の雰囲気
④ハイソ居住区駐在員向けの閑静で綺麗な高層マンション街だよ。
モールオブインドネシアというデパートがあるよ。
置屋風なSPAもあるよ。
https://www.google.co.jp/maps/@-6.1553067,106.8911698,16z
場所の雰囲気
4.ホテル選びジャカルタの夜遊びでは、基本的には嬢をホテルに持ち帰らない。
その場でスパンというMP方式が圧倒的に主流である。
店によっては持ち帰る事もできるが、ロング持ち帰りをしようとするとその場でショートスパンの5倍もの金額を提示されるためコスパが非常に悪くなるのだ。
基本的には自分が寝るだけなのでそんなにいいホテルでなくても良さそうである。
また、もし仮に持ち帰るとなっても特に持ち込み禁止とかジョイナーフィーもなさそうだ。
ホテルの場所であるが、コタ地区かオフィス街かハイソ居住区に取るわけだが
これがそれぞれタクシーでの移動に30分~1時間程度かかってしまう。
ダーティーなエリアでテンション下がるが、バラエティ豊富な買春施設へのアクセスを優先するならコタ地区
ダーティーなエリアを避け、外国人向けのデスコ(売春デスコ含む)や日本人向けのカラオケへのアクセスを優先するならオフィス街
ダーティーなエリアを避け、昼間の暇つぶしであるデパートへのアクセスを優先するならハイソ住居区
それぞれメリットデメリットあるが、はじめての旅であればコタ地区がオススメである。
まあコタ地区内であれば何処でもいいと思うが、今回は日本人買春客の定番と言われているSparks hotelに泊まった。
http://www.agoda.com/sparks-life-jakarta/hotel/jakarta-id.html
一泊あたり総額4,700円とかなり安かった。
外観はまあ綺麗。
一階のロビーも十分綺麗だ。
しかし部屋がなんとも。。。
まあお値段相当というか、パタヤの安宿に毛が生えた感じでちょっと微妙。
もし次行く機会があれば、もう少し綺麗な部屋を取りたいかなと。
なお、ネシアは電源が日本やタイと違うタイプのプラグなのだが、
変更する機械はフロントに言えば貸してくれるので大丈夫だ。
ドライヤーは置いてない。
5.移動ジャカルタには電車やバスなどの公共交通機関もあるが、使い勝手が悪いので基本はタクシーとなる。
値段もだいたいバンコクのタクシーと同じような感じだ。
英語は使えたり使えなかったりするが、ここや!とMAP見せて後は英語ゴリ押しで大丈夫。
問題はどの会社のタクシーを使うかという点にある。
メーターで行ってくれなかったり、着いた後でうちはメーター+固定料金だとか揉めたりで、やはりタクシーは会社にこだわった方がいいようだ。
最も安心とされてるのが、ブルーバードグループのタクシーだ。
この会社はメーターを回さなかった事が会社にバレると運転手はクビにされるらしい。
それだけに何も言わなくても必ずメーターをまわしてくれるし、無茶もしないのだ。
青い車体に、鳥のマークが目印である。
鳥の羽だけのマークもあるのだが、これもブルーバードグループなので大丈夫だ。
青い車体でもマークの違う偽ブルーバードもあるため注意が必要である。
他に比較的メーターで言ってくれる良心的なタクシーとしてエクスプレスがある。
白の車体にEのマークが目印である。
旅行者は緊急時以外はブルーバードグループかエクスプレスを使うのがいいだろう。
6.両替僕はクレジットカードの海外キャッシングでATMから引き出した。
空港にも、街中にもATMはいたるところにあるので大丈夫だ。
海外キャッシング派でない方は空港に両替場がある。
また街中にも多くはないが両替場があるようだ。
空港と街中の両替場ではそんなにレートは違わないらしい。
7.ビザと空港利用税ネットで検索すると、ビザが必要とか、出国時には空港利用税を払わなくてはいけないので現地通貨はある程度残しておかないといけないとか書いてあることもあるが
2015年8月現在では30日以内の観光目的の入国のみビザは不要
空港利用税も航空券代に込みとなったので、出国時に現地通貨ゼロの状況でも大丈夫だ。
入国時にイミグレでビジネス?ミーティング?とか聞かれるので
適当にYES YES 言ってると。
それなら商用ビザが必要だ!ここから先は通さんぞ!と言われてしまうかもしれないので要注意だ。
8.ネシア語使ったネシア語9発
・マラム:こんにちわ、さようなら(とりあえず第一声)
・マカシーヤ:ありがとう(連発)
・マアフ:ごめん(ババアに斡旋された嬢を断る時)
・ウダ:いらない(ババアが次々と嬢を連れてきた時)
・アンダ:あなた(↓とのセットで)
・カンティック:かわいい (絶対使った方がいい。連発。)
・カムゥ ナマニャ:名前は? (嬢との会話で)
・ブラパ ウムール アンダ:何歳?(嬢との会話で)
・ジキジキ:スパン (必須)
・エナク:気持ちいい (釈されてる時に使う)
覚えていったが使わなかったネシア語11発
・サヤ:わたし (続く文が作れるほど語彙ない)
・マウ~:~したい (続く分が作れるほど語彙ない)
・オンコスニャ プラパ:いくら? (ネシア語数字で回答されるので英語で聞いた方がいい)
・マハル:高い (交渉する場面あんまりない)
・バイクハティ:親切 (使う場面なし)
・ヤ :はい(YESで通じる)
・ディダック:いいえ(NOで通じる)
・エス クリム:釈(何も言わなくても勝手に釈する)
・ピンター:上手(エナク連発で大丈夫)
・ウダ ク ルアイ:いっちゃった(いざという時に思い出せない)
・トロン ク ~:~に行って(タクシーには目的地だけ言えばいい)
比較的英語ゴリ押しが通用する国であったので、嬢とのコミュニケーションに使えそうな部分のみ覚えればOKという印象だ。
特にカンティック(かわいい)連発は効果絶大で嬢がテンション上げてくれるので、めんどくさくてもこれだけは覚えていった方がいい。
9.遠征記1日目
バンコクからジャカルタまでは約3時間。
少し昼寝してから、使いそうなネシア語を丸暗記してるとちょうど到着するぐらいの時間だ。
空港に到着し、イミグレに向かう。
ビジネス目的?ミーティング目的?と引っ掛けクエスチョンが投げかけられるが、ノンノンノン、ホリデーやと回答し無事ビザなしで通過。
荷物受け取りのベルトコンベアーの近くに1台ATMがあり、クレジットカードのキャッシングでネシアルピアをキャッシングしようとするものの何故かキャッシング出来ず
アライバル出口を出て、ATMを探すが見当たらず焦る
グルグル彷徨ってるとようやく6台ぐらいのATMが固まってる場所を発見し、現地通貨をキャッシング。
ブルーバードタクシー乗り場に並び、コタ地区のスパークホテルへと向かう。
ホテルに到着すると時間は20時。
荷物を解いて早速夜のジャカルタへと向かう。
ホテル目の前のロカサリプラザを散策し、
そのまま歩いてトラベルホテルへと向かう。
トラベルホテルに到着するものの、どのフロアーに夜遊び場があるかわからず適当に各フロアーをさまよった後にスタッフに聞くと
1階のホテルのエントランスを出て少し右の入口から入ったところにビックフロアーのメニーレディーカラオケがあると教えてもらったためそこに向かう。
入口で番号札のついたゴムバンドをもらい中に入ると
ソファーに座った嬢がズラッと並んだ大きなフロアーにたどり着く。
奥の方にもフロアーがあり、平日の21時ぐらいであったが嬢は100人ぐらい。客はガラガラ。
全体のレベルとしてはレインボー4ぐらいであろうか。
年齢としては20代前半が中心である。
ババアがテーブルに案内をしてくれ、ギネスビール大瓶をオーダーすると
案内してくれたババアが1人づつ勝手に嬢を呼んできて、この子はどうだと。
自分で嬢を全部見て選びたかったが、席に座ってるとババアが勝手に嬢を手元に1人1人呼んで来る。
どうやら、ババアは自分の管轄の嬢がいるようでなんとか自分の管轄嬢を売りつけようと必死だ。
ゆっくり選べないのがウザい。
絡んでくるババアを無視してビール片手にグルグルと一通り嬢をチェックしてると、フロアーに10人はいるであろうババアが次々と絡んできて勝手に嬢を連れてくる。
それも無視して、ひととおり嬢を観察。
値段は1人嬢を選んで、奥のやり部屋で1時間スパンで350,000ルピア(3,200円)、2人選んで3Pで520,000ルピア(4,700円)のようだ。
選べる嬢はいたが、他の同じ形態の店であるクラシックも見たかったため、
ビールだけ飲んで外のカウンターへ
会計はビール代90,000ルピア(800円)
外に出てタクシーを拾う。
よくわからない会社のタクシーはメーターではなかなか行ってくれず、
3台目でようやくメーターで行ってくれるタクシーをキャッチ。
クラシックホテルへ。
クラシックホテルもどのフロアーに目的の夜遊び場があるのかよくわからなかったが、ちょうど目の前を歩いていた3人組のネシア人男性がいたので後をついていくと3階に到着
ここでも同じように番号付きのゴムバンドをエントランスで受け取り中に入る。
ここでは嬢は60人ぐらいか。
ここでもギネスビール大瓶をオーダーするとババアが寄って来て勝手に自分の管轄嬢を1人1人呼ぶ。
レベルはさっきのトラベルとあまり変わらない。
スパン料金もさっきのトラベルと同じ。
ビールを飲み、中のカウンターで会計をするとビール代90,000ルピア+エントランスフィー45,000ルピアの合計135,000ルピア(1,200円)
ここではエントランスフィーもビール代にプラスして加算されるようだ。
200,000ルピアを支払うと何故かお釣りがもらえず、ボーナスカードと記載されたプラスチックのボードをもらう。
お釣りは?と聞くと
外外と。
そのプラスチックボードを持って店の外を出ようとすると、エントランスでプラスチックボードを回収される。
お釣りは?と聞いても
フィニッシュ。フィニッシュ。と無理やり追い出される。
システムがよくわからないままお釣りを誤魔化されてしまった。
他の客もボードをエントランスで渡して出ていた。
ボーナスカードとやらはチップという事なのであろうか。
ここでは会計は釣りなしで渡した方がよさそうである。
さっそくネシアの洗礼を受けた気分だ。
1階に移動すると、1階にも音楽の鳴り響く店を発見。
店前のスタッフに3階とここは何が違うんだと聞くと、
3階はローカル。ここはインポートだと。
ネシア嬢以外がいるのかと入って見たが、嬢は20名ぐらい。
見る限り嬢はネシア人のようだ。。
特にレベルも高くなく、最初のトラベルの方がよさそうだったのでビールを一杯だけ飲んで出る。
会計は120,000ルピア(1,100円)
地味に酒代が高い。
タクシーでトラベルへ戻り、次はドリンクをオーダーすることなく嬢を見て回る。
23時ぐらいであったが、嬢は21時に来た時の半分ぐらいに減っていた。
その中でも長身でスリムな奈落がいたので見てると、管轄のババアが近よって来たので、とりあえずこの子をスパンしておくかと呼んでもらう。
するとババアがもう1人どうだと。ババアの管轄にもう1人そこそこ奈落な嬢がおり、
3P童貞の僕にとってはいい機会だったので、人生初の3Pにチャレンジすることにした。
その場でババアに520,000ルピア(4,700円)払い、嬢を2人連れて奥のスパン部屋へ
部屋は狭いが比較的綺麗で、ガラス張りのシャワーブースにセミダブルぐらいのベット。
3人では少し狭い気もしたが、快適であった。
嬢は2人ともゴゴ嬢レベルの英語が話せた。
年齢は21歳と22歳。
1人はBカップぐらいしかなかったが、もう1人はDかEぐらいあった。
嬢の1人と僕の2人で先にシャワーに入り身体を洗ってもらい、その後にもう1人がシャワー
ベットに横になるように言われたので、横になると1人の嬢が釈、もう1人の嬢がB地区を担当。
2人とも非常にテクニカル。
釈の方は足の付け根あたりを丁寧にリップしたのちに玉釈、生釈という流れ、
生釈がタイでは経験したことがないほどうまい。
バキューム感があり、舌の使い方が細かく、決して痛くないのだが吸い取られるような力強さを感じる。
唾の使い方が非常に上手いのだ。
口の中に唾を貯めて、唾を口内で循環させるような釈。
達人技だ。
3P童貞の僕はどう動いていいかよくわからなかったが、とりあえずB地区担当の嬢の胸を揉んでおいた。
遠征前、しばらく禁欲していたこともあり、
初の3Pで興奮したということもあり
釈がテクニカルだったこともあり
5分ぐらいこの釈が続けられたことろで、あっ、ヤバイと
その刹那
3Pで開始5分の前戯でフィニッシュは絶対ダメとは頭でわかっていても
我がゆとり息子はパパの制止も聞かず、精子を発射
釈嬢、いきなり口に出されてビックリ
B地区嬢、えっ?何が起こったの?てな感じで動き停止
あれ?
僕の初3P、開始の前戯5分で終わりましたよ。。。
B地区嬢なんて、胸ちょろっと揉まれただけですからね。
釈嬢にいたっては全く身体触れられておりませんからね。
ふう。
うちの馬鹿息子には本当に困ったもんですわ。
釈嬢がシャワーへ口をゆすぎに
戻ってきてまだ続けられる?と嬢
発射直後であったため、少し休憩させてもらうことに
セミダブルのベットに僕、嬢、嬢の3人が三角形にあぐらをかいて座り、なんともいえない不思議な手持ち無沙汰に。。。
トランプでも持ってこれば良かったナ。
しばらく僕の丸暗記したネシア語を披露し場を持たせる。
そろそろもう一発打てるかなといつ感じになったので
スパンすることに
1人の嬢がKYジェル的なものを仕込み、座位にて挿入
もう1人は僕の後ろから手でB地区を触りながら首筋あたりにブチュブチュとリップ
まああれだね。
後ろの嬢が少し邪魔で動きにくいね。
その後バックにするが、もう1人の嬢が背中から絡んでくるので腰動かしにくいね。
10分ぐらい頑張ったがイケる気配もなく、
ゴムを変え、嬢のポディションをチェンジさせもう1人の嬢をスパン。
さらに10分ぐらい頑張るものの全くイケる気配なく疲れてきたので中断。
今無理に頑張って出しても気持ちよくないだろうし、まだまだ夜は長いので精子を温存しておくことにする。
その後、セミダブルベットの真ん中に僕が倒れこみ、両サイドに嬢が密着して時間終了まで休む
スパン終わり次第終了ではなく、1時間はきっちり相手してくれるようだ。
嬢へのチップは100,000ルピア(900円)か200,000ルピア(1,800円)が相場とのことだったので、それぞれに100,000ルピア渡し終了。
開始5分の前戯で暴発というアクシデントもあったが、人生初の3Pでなかなかいい経験になった。
その後、ロカサリ周辺にある24時間営業のKFCでチキン3ピースとコーラを夜食に食べ英気を養う。
時間は00:30。
時間的には各店クローズしはじめ、売春デスコが盛り上がってくる時間であろうか。
タクシーを拾い、シャングリラホテル内にあるという売春デスコBATSへ。
シャングリラホテルにブルーバードタクシーを乗り受けるが、止まってるタクシーはシルバーバードタクシーばかり。
シルバーバードとはブルーバードと同じ会社ではあるが、ベンツなどの高級車を使用した高級タクシーである。
警備も厳重。
流石シャングリラ。
しかし本当にこんな一流ホテルに売春デスコなどあるのであろうか。
ベルボーイにデスコはどこや?と聞くとわざわざ売春デスコ前まで案内してもらえる。
するとその周辺だけ空気が一変。
ファランがネシア嬢と手を繋いで次々と地下にあるデスコから階段で上に上がってくる。
親しみの湧くおなじみの光景。
ホッとした。
中に入り、サンミゲルライトをオーダー。
120,000ルピア(1,100円)。高いナ。
客層はほぼオールファラン。
店は小洒落ているが比較的小さなフロアだ。
嬢もファラン向けで、特に自分から話しかけるでもなく話しかけられるのを待つ感じ。
ビールを飲み終え、まあこんなもんかともう一つの外国人向け売春デスコCJ'Sのあるホテルムリアへと向かう
ホテルムリアもこれまた厳重な警備の立派なホテルである。
かすかに漏れる音楽を頼りにロビーから階段を登っていくと発見。
立派なたたずまいだ
エントランスはドリンク1杯込みで200,000ルピア(1,800円)実に高い。
ビール2杯の料金でスパン出来ちゃうじゃん。
客層はワイシャツを来た日本人男性もチラホラ。
奥に向かって歩いて行くとネシア嬢に日本語で話しかけられたり、手を引っ張られたり
CJ'SにはブロックMの日本人向けカラオケ嬢が数多くいるようだ。
彼女達のターゲットは完全に日本人なので、日本人男性がふらっとはいると、さあターゲットが来たぞと日本語でカンパーイと次々に声をかけてくる
最初の3人ぐらいは微妙な嬢だったので乾杯して少し話してさりげなく場所をチェンジして逃げる
そうこうして次に来た嬢がなかなかナラクだった。
日本人好みの可愛らしい顔、片言の日本語と英語を混ぜてのコミュニケーション。
胸が大きく体型は比較的グラマラスだ。
身体をつけて踊ってくるが、なかなかエロくノリがいい。
仕事は何してるのと聞いてみると、コスメティックショップで働いてると
ふーん
コスメティックね
随分と日本語の達者なコスメティック店員ですこと
しばらく踊ってチビチビ飲んでたビールを飲み干しそうになったぐらいで
嬢はぐっと身を寄せてきて何処のホテルに泊まってるの?
一緒に帰ると。
まあ、建前上はコスメティック店員な訳だから特にいくら?とこの場で交渉するのもおかしく
99%有料オファーであるが
ネシアの奇跡
1%のFSの可能性にかけてそのまま何も聞かず持って帰ることに
深夜のガラガラな道をタクシーで走らすこと20分ぐらい。
ようやく我がスパークホテルに到着
ID預けろとか何かあるのかと思ったが、深夜だったためフロントには誰もおらずそのまま嬢を連れて部屋へ
しかし、こんなボロい部屋に連れ込んでしまうのも嬢に少し申し訳ない気がするな。
部屋につき、ベットに寝転がって少し狼藉
シャワーをそれぞれ浴びてスパン
やはり釈が非常に丁寧で時間をかける。
他は特筆することなく
スパンが終わり少しベットでぐだぐだした後にシャワーを浴びに行く、そのまま服に着替えて出てくる。
私明日も仕事だから帰るねと
そう。
じゃあ気をつけてねと帰そうとすると
日本語で2万円下さいと
ホワーイ
1%の夢。ネシアの奇跡が崩れ去った瞬間だった。
しょせん俺のようなキモオタオヤジにFSなんて無理な話なのだ。
俺タイから来たから日本円ないよ。
それに俺貧乏だからそんなにお金もってないよ。
だからこんなボロホテルしか泊まれないんだよ。
それに君はコスメティックショップの店員でしょ。
でもここまで来てくれたからタクシー代だけは出すねと
600,000ルピア(5,500円)払う。
まあ、デスコ接待+パツイチ+出張ならネシア相場的にそんなもんでしょ。
少し苦い顔をしていたが、嬢もコスメティック店員だと言った手前あまり強気には出られなかったのか
600,000ルピアをもらうと、ありがとうございますと日本語で言って笑顔で帰って行った。
ネシア嬢はそこまでカネカネしてないのでその辺はあっさりだ。
タイ嬢ほどではないものの、銭戦民族ベト嬢のような帰り際の戦いはない。
時計を見ると6:00AM
なかなか充実した初日であった。
2日目。
昼の1時過ぎに起き、そろそろ部屋を出ないと掃除してもらえないなと外出の準備
ネシアは部屋の掃除でチップいるのかネットで調べると
ネシアは基本チップなしの国だが、華僑はバンバンチップ配るので出しておいた方が無難と書いてある。
ベットの傍に6,000ルピア(55円)のチップを置いて外出。
ジャカルタは観光地資源に乏しく、タクシーでサクッと行けるまともな観光地はモスクぐらいしかないのだが、暑いし、クアラルンプールでモスクは前見たしとのことでデパートを検索
グランド インドネシアというデパートが有名なようだ。
とりあえずはグラインインドネシアへ移動する。
店内は外資系ブランド+外資系レストランという感じだった。
レストランの種類は豊富だったが
どうせネシア料理なんて不味いでしょ
という先入観からコンディション重視で吉野家の牛丼を食べた。
その後、wifiのあるケーキ屋でおやつのケーキを食べて一息着くと、もう5時。
いけない。
買春に行かなくちゃ。
ああ忙しい忙しい。
昨日は遅い時間に行ったトラベルとクラシック。
週末の夜は激込みとの情報もあって、金曜日の夜だし早めに行くかと
さっそくトラベルへ
まだ6時前であるが嬢は続々と集まって着てた。
客はまだガラガラ。
続いて、クラシックへ。
クラシックは1階と3階しかないと思ってたが、どうやらネットで調べてみると5階にも同じような店があるという。
5階はひな壇大きくまとまっており嬢が見やすい。
3階と違ってエントランスもフリーだ。
人数は60人ぐらいいるだろうか。
しかし3階の方がやや嬢のレベルは高い気がした。
3階へ移動。
一通り嬢を見ると、これは!という嬢を発見。
ジロジロ見てると、管轄のババアが察して即座にその嬢を呼んでくれる。
まあパツイチコスト総額4,000円なら、迷ったらスパンが正しいのではとさっそくスパンしようとすると
ババアがもう一人どうだと。
おっ。
これは3P特訓しちゃいますかと思ったが、最初に選んだ嬢は少し苦い顔だ。
その嬢にもう一人選んだ方がいい?
どっちがオススメと聞くと、ババアをチラッと見てもう1人選ぶのがオススメと
少し話をしてからスパンというと、嬢を置いてババアは他の客の方へ
ババアが去ったのを見て嬢は
本当は3Pはオススメじゃない。とボソッと僕に言う。
ババアは一気に2人売れるので3Pを勧めるが嬢からするとやっぱり3Pはやりにくいんだなと。
それによくよく考えたら、3Pを1時間で総額6,500円よりも、2Pを1時間ずつ計2時間8,000円の方がお得だなと。
ということで、2Pでその子とスパンすることに。
シャワーに一緒に入って身体を洗ってもらって、
B地区→玉釈→釈という流れ。
釈の際にゴムをつけようとしたので
ノンノンノンノンノン
といったら生釈になった。
ゴム釈にされそうだったら、ノンノン言ってれば変更してもらえるようだ。
しかし、どいつもこいつもネシア嬢は釈が上手いな。
釈だけの技術や長さならアジアNo1じゃないか。
その後、スパン。
スパンはまあタイガーと同じような感じだ。
身体の感じはフィリピン嬢に少し似ているか。
タイガーよりも胸は大きいが、尻や腰周りのキレはタイガーほどはない。
スパンが終了しても1時間制なためまだ嬢は外に出てはいけないようで、携帯のいろんな場所で撮った写真やMovieを見せて時間を潰す。
帰り際に100,000ルピア(900円)チップを渡すと何も言わずに受け取る。
そのまま嬢とホールに戻り、嬢はソファーへ。
僕はステージ前のテーブルを陣取り、ギネスビールの大瓶をオーダー。
ステージではTバック1枚の嬢2名がダンスをしている。
パツイチ後のビールは上手いですな。
しばらくボーッとしながらビールを飲み、隣のテーブルのシンガ男4人組が1人なんだったらこっちのテーブル混ざらないかと優しく声をかけてくれるも丁重にお断りする。
しばらくして嬢が心なしか増えてる気がして再度、一通り全嬢をチェック。
すると、長身細身ながら巨乳な素晴らしいスタイルの嬢が僕の目の前をふてぶてしい顔をして歩いて横切る。
その嬢の後をストーカーすると、僕のストーカーに気づいたババアが呼ぶかと
OH.YES.
歩いている時はふてぶてしい顔をしていたが、話すと笑顔を作ってくれる。
近くで見ても胸のボリュームは確か、長身細身ながらFぐらいあるんでなかろか。
ムラっときたし、この円安のご時世でも一発4,000円なので迷ったらスパンと約1時間弱のインターバルをおいて2人目のトライ。
部屋に付き、シャワーへ
脱ぐとやはりいい体。
細い身体に明らかに天然とわかる柔らかそうなお椀型のパイ。
後の流れは全く同じ
B地区→玉釈→釈
これは何かキチンとした研修があるね。
この嬢もゴム釈しようとしたので、
ノンノンノンノンと言うと生釈になった。
2度目でインターバル1時間程度しかなくうちの不良息子のヤル気に少し不安はあったが、嬢のスタイルの良さに息子は優等生に
カロリーを消費するロングスパン。
いい女体にいいスパン。
これが健康の秘訣かと。凄く清々しい気分になった。
今日やるべき事は全て終わった。後は寝るだけというテンションであったが、
まだ9時過ぎ
スパでまったり風呂でも入りますかと
施設が充実しているという情報のあった
イリーガルスパへ
タクシーにイリーガルと言うとサクッと連れて行ってもらえるが、入り口が裏でわかりにくいので要注意だ。
エントランスだけなら150,000ルピア(1,350円)
入ると非常に綺麗な設備で、スチーム、サウナ、酸素ルームがある。
真ん中の風呂はホテルプールのような作りななっていて、その脇に嬢が20人ぐらい。
バンドが来ていて、有名な洋楽のカバーを歌っていた。
ラグジュアリーな空間だが、金曜日の夜なのに何故か客は僕1人。
まったりと落ち着けて凄く良かった。
2スパンしたばかりだったので、嬢とスパンする気を起きなかったが、嬢とスパンすると1,000,000ルピア(9,000円)ぐらいだったかな。
人数が少ないながらもまあまあなレベルではあった。
風呂に入りながら1人バンドを観戦したり
フィッシュアンドチップスや空芯菜など食べたりで非常にくつろげた。
会計は総額で350,000ルピア(3,200円)。
時間は11時ぐらい。
タイであれば、ゴゴでロングする嬢を探してデスコという時間である。
ネシア嬢ロングしたいな。
ネットで情報を探すと、ゴゴ風な置屋エリアがあってそこなら持ち出しロングも可能とのこと。
さっそくその場所へ向かう。
タクシーになんて説明していいのかわかりにくいが、
マンガバーサーファイブ通りに行ってくれといい。
そのまま、T時路にぶつかるまで真っ直ぐ。
T時路にぶつかったら、そこでタクシーを降りて、道路の反対側の暗い細道を奥に歩いていくとある。
まず、2軒のそれっぽい店が見つかる。
入って見ると、寂れたスナックのような店内、奥にはプチひな壇で嬢が8人ぐらい。
ネシア人のおっさんがネシア語のカラオケを楽しんでいる。
場末感満載だ。
このエリアは外国人客はほとんどいないようで、英語の話せる店員、嬢比率がぐっと下がる。
店員のババアにここは嬢を連れ出せるのか?料金は?など聞くもまったく伝わっていない。
するとババアは外から、華僑風なタイ人の男を連れてきて通訳がわりにさせる。
ここは店に併設のやり部屋でスパンが300,000ルピア(2,700円)だそうだ。
外に連れ出してロングは?
と聞くと、ババアは電卓を持ってきてパチパチと弾き出し、
1,200,000ルピア(11,000円)と。
高っか!
電卓をわざわざ叩いたところを見ると、普段ロングで遊ぶ人はほとんどいないようである。
ババアとしてはショートで回したら4回転はするだろう。
じゃあショート料金×4ってな計算だろう。
あの。。
嬢からすると4人相手と1人相手で全然体力的な負担が違う気がするのですが。。。
ネシアのババアは嬢を道具扱いですな。
しかしタイがショートとロング差が2倍以下なのにネシアでは4倍とは高杉である。
しかも、嬢8人ともレベルは微妙だし。
もう1つの店も同じような感じだった。
2軒から更に奥に進むと開けた場所に出る。
ここには4件ぐらいの店があるのだが、この4件はスナック風置屋ではなく、ゴゴ風置屋となっている。
作りや規模は4件とも同じ。
ゴゴのように爆音が鳴り響き
パンツ1枚のダンサーが10人ぐらい踊ってたり、接客してたり。
その奥のひな壇に嬢が20人ぐらいか。
ここでもやはり客層はほぼオールネシア男。
さっきの店と違い客の年齢が若い。
全員喫煙。
全員歩きタバコ。
煙たい。危ない。
タバコを吸わない人間には居心地の悪い環境だ。
外国人がトップレスダンサーを自分の席に呼んで狼藉してアヘアヘ遊ぶのはハードルが高そうな雰囲気がある。
しかし特にドリンクオーダーを聞きにきたりしないので、ノードリンクで店内を勝手にうろつき勝手に出てく事ができる点はいい
ひな壇に座ってる嬢を見てるとババアがこれはどうだと色々とジェスチャーで紹介してくれる。
ここでもロングできるのか聞いたのだが、なかなか通じない。
すると近くに座ってた客のネシア人男性がどうした?と通訳をかって出てくれた。
ロングで外に連れ出したい。というと
それには2点問題がある。
そもそもそんなシステムがない事と、
嬢によってはOKしないかもしれない事だと。
だけど、昔友達がここでロングしたって言ってたというと
ババアにその旨を話してくれるネシア人男性客。
ババアは少し困った顔をして、誰かに相談に行くと電卓を持って戻ってきた。
どうやらこの店にはショート上のやり部屋で320,000ルピア(2,900円)の嬢と370,000ルピア(3,300円)の嬢がいるようで、
ロングする場合には
それぞれ1,600,000ルピア(14,500円)又は1,850,000ルピア(16,600円)必要であるとのこと。
5倍もしとるやんけ!
ババアからすると、一晩でうまくいけば嬢を5回転使えるのでそれに相当する価格として5倍ですか。
このババアの嬢に対する完全なる物扱い。
ダメだ。
ネシアのロングの割高感半端ない。
しかもババアの感じからすると、ここのネシア嬢英語まったくダメだな。
今までの店に比べるとそこまでレベルも高くないし、無理してロングしてもコミュニケーション取れないリスク高いし。
しかも今日は既に2発打ってるからな。
ネシア嬢のロング断念。
他の店も適当な回って、料金もシステムも同じような感じであった。
時間は1時ぐらい。
スパンした各嬢にオススメのデスコを聞くとみなこぞってGolden Crownというので、
Golden Crownへ向かう事に
拾ったタクシーが迷いに迷って、いろんな人に聞きながらなんとか到着。
こんなところにデスコなんてあるのか?という寂れた建物であったが、
ネシア人の若者がちょうどビルの中に入って行くところだったのでついて行くと発見。
エントランスが80,000ルピア(700円)。
中に入るとその巨大さに圧倒された。
パタヤバカラの2倍ぐらいのメイン箱にスクラッチ弱のサブ箱2つ。
タイとは違って、DJブース前にダンスフロアーのスペースがたっぷり取ってある。
しかし客層はなんとも微妙だ。
危なそうなローカルネシアがチラホラ。
しかしこの圧倒的なネシア人の喫煙率の高さはなんだろうね。
ダンスフロアーで火のついたタバコを右手に持ったまま手をブンブン振り回してダンス。
危な!
ビールを買って飲んでると、いきなり絡んできて踊るビッチ系ネシア嬢
簡単に自己紹介して少し踊った、手を引っ張られてトイレの前へ
ジキジキ、トイレット
ワンミリオン、OK?
トイレでスパン1,000,000ルピア(9,000円)のオファーだ。
ノーノーノーというと
OK、ファイブハンドレッドサウザン、OK?
一気に500,000ルピア(4,500円)まで下がった。
ノーノーノーと言うと
胸をドンとこずかれ去って行った。
またしばらく場所を変えて1人でいると、嬢がやってきて乾杯とグラスを合わせてくる
名前、国籍、ネシア在住など基本的な事を聞かれ
少しダンスして。
耳元で
ユーウォント ジキジキ?と
いちおう、Where?と聞き返すと
トイレットと
何これ?
トイレでプチ売春流行ってるの?
ハウ マッチと一応聞いとくと
ワンミリオンと
ソーリーと返すと
ファイブ ハンドレッド サウザンと
ソーリーと返すと何も言わず帰って行った。
これ、料金のオファーのパターンも同じだね。
そこから、ネシアの真面目そうなオバちゃんグループが
あなた1人ならテーブル入れてあげるわよと
乾杯して少し話して、これは時間の無駄だと気づき
徘徊を開始
そこからしばらく何もなくてそろそろ帰ろうかなと思ってた矢先
ハーイとネクストビッチが来て
少し踊って
フォエアー アーユー カムフロムと
ジャパンと返すと
しばらくピタっとついて踊って
手を引っ張って何処かに連れてこうとするので
あっ。それパターン1や。と思いわざわざトイレの前まで行くのめんどくさいので拒否。
すると、振り返ってジキジキ、トイレットと。
ノーマネーと言うと
あっさり去って行った。
時間も遅くなったので、デスコを出て、ホテル近くのロカサリプラザの横のBARでシーシャを少し吸ってホテルに帰宅。
3日目
その日も昼過ぎに起きる。
ベットでゴロゴロ携帯弄っていたらもう2時。
流石にそろそろ出ない部屋の掃除省略されるかなとのことで、今日もチップを6,000ルピア(55円)置いて出かけようと思ったら、昨日置いた6,000ルピア(55円)が置きっぱなし。
昨日のルピアをもっと目立つ場所に置き直して出発。
今日はハイソ居住区あたりにあるスパを見学予定だ。
お昼ご飯とお昼の暇つぶしも兼ねて、ハイソ居住区にあるモール・オブ・インドネシアに向かった。
思ったより広いショッピングモールで屋内に子供向けのアトラクションなどもある。
ボーっとフラフラしているとフロアを走っている機関車にひかれそうになるので注意だ。
せっかくネシアまで来たので、一度ぐらいはネシア料理をと清潔そうなネシア料理屋にて
ナシゴレンと牛肉の野菜炒め的なものを
あれ。どっちも美味いな。
ネシア料理は思ったより不味くないのかもしれない。
その後、カフェにて食後のケーキを食べる
いやー、やっぱハイソ住居区はいいですわ。
汚いコタ地区とは違って、心が癒されますわ。
ネシア駐在これ当たりなんじゃないの。とか色々考えていたらもう5時。
買春に行かなきゃいけない時間である。
近くのスパが密集しているエリアへタクシーを飛ばす
到着
タクシーの運転手にここや!と下されるもののどう見ても普通の商業団地的な感じで風俗臭が一切ない
その辺のネシア人の男性にスパどこや!と聞くものの、皆よくわからんといった感じだ。
汗だくになりながら、30分以上歩き回り。
これはおかしいとバイタクのおじさんに聞いたら、知ってるというので連れてってもらった。
ちょっと場所が違ったみたいだ。
ここの一番の人気店、キング・クロスへ
エントランスが150,000ルピア(1,400円)ぐらいと説明を受ける。
入店すると風呂も何もなく、ただの置屋バーであった。
汗だくで風呂に入りたかっただけにショックだ。
しかし、なかなかこれはという嬢がいる。
ハイレベルの方が1スパン1時間500,000ルピア(4,500円)
逆サイドの方が1スパン1時間350,000ルピア(3,200円)であるようだ。
さあ呼ぶかなと思っていたところで、そのお友達らしき嬢が出勤して隣の座る。
その嬢が今までの遊び場では見ることがなかったぐらいのバリバリの日本市場嬢。
さっそくババアに呼んでもらう。
若干の日本語と英語が話せて非常に日本人慣れした雰囲気がある。
ブロックMの日本人向けカラオケ出身であろうか。
遠目ではふてぶてしく見えたが実際に話すと笑顔で感じがいい。
顔も綺麗であったしでこの嬢にすることにした。
嬢と一緒に奥のやり部屋へ。
部屋の向かう道中も、笑顔で感じよく色々と話題を振ってくれる。
そして、この嬢は今までの嬢とサービスが違っていた。
部屋について服を脱いで肌かになると、僕の服を脱がせてくれて、さあシャワーかと思いきやそこでベロチューが始まる。
鏡を前に僕の前に立つと、僕の息子に尻をこすり付けてきて、僕の手を自分の胸にもっていき揉めという様子。
鏡越しにAV女優のようなエロい顔の演技。
胸もDぐらいあり天然。肌もツルツルで、腰尻まわりに無駄な脂肪もなく体は極上。
その後、手を僕の息子に回したと思ったら自分の股に挟んでバック素股風。
嬢が振り返ると、息子を軽くさわりながらベロチューからのB地区
突然、日本AV女優のような名前を言って、知ってると?嬢が聞いてくる
知らないというと
嘘だ!あなたは知ってるはずだ!と
この嬢、日本のAVに影響され過ぎである。
ようやくシャワーに室に入るが、そこでも抱きついてきて息子を触って来たりでなかなかお湯を出さない。
作業感が一切なく実にいいですね。
その後、簡単に体を洗ってもらいベットへ。
嬢の見た目がハイレベルで、エロかったのでネシアに来てからの初のホイ舐めを敢行。
これだけAVまがいのプレイをかましておきながら、ホイ舐めはされ慣れていないのか恥ずかしそうであったが続けていると痙攣し嬢はフィニッシュ。
その後、なんでそんな事ができるの。
誰にやり方教えてもらったのと。
いや、そんなの男なら誰でもできるでしょと思ったが、ホイ舐めされたのがよっぽど印象的だったのかかなりご機嫌。
その後、ポデションを交代。
釈の国の娘、安定のネシア嬢クオリティーでB地区⇒玉釈⇒生釈のテクニカルな流れ。
しかし、釈上手いですな。
その後、騎乗⇒座位⇒正常⇒バックの流れでフィニッシュ。
実に良かった。
見た目・性格・サービス全てを備えた本当に優良な嬢であった。
これは是非とも皆様に紹介しなければと写真交渉
ジャカルタに遊びにくる日本人の友人達にインターネットで君を紹介したいので写真撮っていいかというと快くOKをもらえた。
日本人が好きで、日本人のお客さんは大歓迎とのことだ
FL755番、名前はリリー、年齢は19歳。
チップを100,000ルピア(900円)渡して、これだけのレベル・サービスであったので少し難色を示したらすぐにもう100,000ルピア渡すつもりで準備していたが、
100,000ルピアで特に問題なく。
下まで行くと、この店は予約もできるから。
次来るときにFL755番のリリーだと店に電話すれば予約もできるから、次来るときは店に予約を入れてから来てねと。
店を出てタクシーでコタ地区へ戻る。
タクシーの中、非常に満たされた気分になった。
もう今日はここで終わってもいいや、いやむしろネシアの旅はこれで終わりでもいいやという勢いであったが、
まだ8時前
そのままネシアの最高級SPAアレクシスへ。
1階のフロントにてSPAに行きたいと言うと、案内しますと。
5Fに行くと、何故かホテルの一室に連れてこられる。
風呂もシャワーもあってSPAとまったく同じです。今からレディーを連れてきますと。
いやいやいや。SPAに行きたい。ここじゃないと。
すると渋々SPAのある7階に案内。
後でネットで知ったが、ここのフロントはSPAに行きたがる日本人客をなぜか5階の個室マッサージに案内するらしい。
SPAに入店。エントランスは150,000ルピア(1,350円)。
最高級とのことであったが、そんなに広くない。
入って左に嬢のいるラウンジ。右にシートや風呂やサウナ。
店のウエイターは先に嬢を選んで、その後に嬢と一緒に風呂やサウナに入るのがいいですよと。
店としてはさっさと嬢選んで風呂入ってスパンして帰って欲しいようだ。
他の店では日本人客を見なかったが、ここではチラホラ日本人客を見かける。
嬢のいるラウンジに入ると、ネシア嬢が50名ぐらい。ベト嬢が8名、中国嬢が6名、タイ嬢が4名、東欧嬢が3名。
全体のレベルは確かに今まで見た中で一番高いかもしれない。
しかし値段は他の店とは比較にならないほど
ネシア嬢で1,400,000ルピア(13,000円)
その他の嬢が2,400,000ルピア(22,000円)
90分制で最初の30分程度は風呂とかサウナなど一緒に入り、残りの1時間で部屋でスパンとのこと。
パツイチコストはネシア嬢で他の店の3倍はする。
高いのう。
とりあえず、先ほどのスパンからそこまで時間が経っていないため風呂やサウナでマッタリすることに
ビールをオーダーし、ビールもって風呂入っていいかと聞いたらOKと言われたので
ビール片手に、大型の円形の風呂に入る。
ビール飲みながら風呂は気持ちいいのう。
すると6人ぐらいの団体の日本人客が円形の風呂に入ってきて等間隔に壁を背に座る。
しばらくすると、水着を着た6人の嬢がぞろぞろとやってきて、それぞれの日本人客の元へ。
後ろに座って頭のマッサージをはじめたり、正面に抱き合って座って嬢の胸に顔沈めたりと各自イチャイチャ
なんたる光景。
駐妻自警団に通報や!!
他の方がプレーを始めたのにちょっと普通に風呂に入ってるのはマナー違反な感じがしたので、サウナへ退散。
その後、もう一本ビールを飲んでシャワーを浴びてシャンプーもしてラウンジへ
たくさんの嬢が並ぶ正面のソファーを陣取り、シーシャを吸いながら嬢を物色
写真絶対禁止エリアであったが、ウエイトレスにシーシャだけだと断り取らせてもらう。
周りのお客さんが、嬢を順番に呼んで並べさすのでしっかりチェック。
中国嬢に気になる嬢がいたが、ネシア嬢のなかに長谷川潤風な嬢がいたためその子に決定。
隣に呼んで少しシーシャを吸いながら話す
やはり外国人慣れしており、コミュニケーションはしやすい
嬢にそろそろ行こうかと風呂に促すと、着替えてから行くので先に行っててと
さきほどの円形の風呂に戻り、待機していると嬢が水着に着替えてやってくる。
俺の後ろに座り、肩をマッサージしてくれる嬢。
その後、頭をマッサージ。
ちょっとのぼせてきて出たかったが、嬢が俺の前にまわり膝の上に乗っかり抱きついて体をくっつけてくる。
暑い。。。
前にハノイのモスクワサウナに同じようなプールでいちゃつけるサービスがあったが、
今回はバリバリのお湯。
長時間の入浴はのぼせるのである。
嬢は腰から下ぐらいしか浸かってないので余裕なのだが、客はのぼせそうだ。
正面の華僑系の客は途中でちょくちょく中断して、水風呂に入っていた。
しばらくして、そろそろ部屋に行く?と聞かれたので部屋に移動。
シャワーを浴び、後はだいたいクラシックと同じような流れだ。
釈はさすがネシア嬢というレベル
最後に嬢から紙を渡される。
見ると、100,000ルピア(900円)~1,000,000ルピア(9,000円)まで100,000ルピア刻みで金額が書いてあり嬢へのチップを選ぶようだ。
一番安い100,000ルピアはなんとなく選びにくいので、ごめんね俺はリッチマンじゃないからと200,000ルピアを選んでおいた。
会計はもろもろ込みで総額2,000,000ルピア(18,000円)ぐらい。
高いのう。
その後、1階のデスコに移動。
エントランス1杯ドリンク込で200,000ルピア(1,800円)
店内を携帯で写真を取ったら、ガードマンに携帯を奪われる。
ここはノーフォトだ。ついて来いと。
手にドリンクを持ったまま店の警備室へ。
上司のような人物を呼び、その場で携帯の写真を消され、身分証明書のコピーを取られてしまった。
もう行っていいぞと。
写真ダメならどっか目立つ所に書いとけよ。
ってか携帯のデータから写真消すだけならその場で対応できるだろ。
携帯を奪われ警備室に無理やり連れてこられるという万引き少年のような扱いを受けてしまって興醒めだったので、酒を一杯だけ飲んでそのまま退店。
時間はまだ1時前。
外にブルーバードタクシーの運転手達がたむろしていたので、
ジャカルタで1番大きなデスコに連れてって欲しい。Golden Crown以外で。とお願いしたら、
運転手同士がごちゃごちゃネシア語で話し合ってOK。俺が連れてってやると。
高速使うけどいいかと?
そんなに遠いの?と聞くと5分ぐらいだと。
じゃあいいよというと、高速を使って20分ぐらい経過するもまだ着かず。
高いタクシー代取りたいからあえて遠い所に連れてくつもりだなとイライラしていた。
そうこうしていると到着。
ふてぶてしく運転手に金を払い外を見るとこんなビル
中に入ると、本当に雰囲気のいい大きなデスコだった。
あとで名前を調べると、このデスコはX2という名前であるそうだ。
エントランスは1ドリンク込みで150,000ルピア(1,350円)
フロアーは3つ。
CIROC
EQUINOX
ECO
土曜日の夜にも関わらず、混みすぎず、空き過ぎずでちょうどいい。
客層はGolden Crownと違って、白人やハイソ系なネシア人中心。
歩きたばこも少なく、空気もいい。
トイレでジキジキなんてオファーもなく、ナンパをするでもなく
純粋に音楽を楽しんでビールを重ねた
本当にいいデスコ
ネシアまで来て本当に良かった。
充実したラストナイトになった。
最終日
この日の夜のフライトで帰国予定だった。
16時ぐらいにはタクシーに乗って空港に向かわなけばいけない。
12時ギリギリにチェックアウトして、
ホテルの向かいの六・三・六という中華料理屋にて、
上海ラーメン(まずい)と
小龍包餃子セット(うまい)を食し
ロカサリの足裏マッサージ屋で1時間マッサージすると時間は15時
トラベルの営業時間が14時からなのでそのまま歩いてトラベルに向かい
速攻で1人選んで、ラストスパン。
最後に満足のネシアン釈を味わい、空港に向かいバンコクに帰国。
そんなこんなで3泊4日の僕のジャカルタ遠征は幕を閉じた。
10.総評ネシアのメリット・スパンコストが安い(4,000円程度)
・スパン相手の選択肢が広い(嬢数たくさん)
・釈が上手い
・入乳がほぼない
・英語が比較的話せる
ネシアのデメリット・ロング派には遊びにくい(割高・制度なし)
・ババア管理が厳しいため旅行者には疑似恋愛化が難しい
・スパン以外のエンターテイメント性が低い(外国人が安く遊べるゴゴやカラオケ不足)
・各エリアの場所が離れすぎ、道路渋滞でアクセス悪い
・ネシア人の喫煙率高過ぎであらゆる場所がタバコ臭い、タバコの火が危ない。
タイやフィリピンのような疑似恋愛が少ないため、ハマり要素はないが、
パツイチコストが安く、選択肢も広いため疑似恋愛よりも純粋に数多くの嬢とのスパンを楽しみたい方にはうってつけだ。
総合点でタイを上回ることはないが、
2番手はフィリピンかネシアかというほど魅力的であると言える。
タイに飽きたならば一度は遠征する価値のある国といえるであろう。
遊び方であるが、やはりトラベルとクラシックを軸にするのがいいと思われる。
一発総額4,000円程度であるし、選択肢も両店で200人以上はいるからだ。
両店とも14時~3時まで営業している。
嬢の出勤が最大となるピークタイムは18時~24時だが、21時~24時は客も多いので18時~21時が選択肢としては最も多くねらい目な時間であるといえるだろう。
なお、週末の遅い時間は激混みになるので、週末は夕方ぐらいには突入した方がよさそうだ。
旅行ではなく、ジャカルタ出張のついでで一晩しかないなどの時間的な制限が厳しい場合には、割高ではあるが素直にアレクシスSPAという選択が無難であろう。
本当にこの国はイスラム教国なのかと疑うほど現地人向けの夜遊び施設が多く、まだまだ開拓の余地のある可能性に満ちた日本人にとっての夜遊び開発途上国であると言える。
もし何かジャカルタでいいお店や遊び方をご存知の際にはコメント等でお知らせいただけると大変ありがたいです。
Special Thanks今回のジャカルタ遠征にあたって数々の情報を提供していただいた"じろうさん"にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。